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大学生に求められるのは、自分の判断。
たぶん大学に入って、一番問われるのが「・・・あなたはどうしますか」、でしょう。 ほかの人のいろいろな考え方を参考にするのはとても大事なことです。でも真似ではだめです。逆に幼児期はこの真似が大事なのです。真似の一番身近な対象が両親です。これがパーソナリティ形成につながるのです。皆さんはこの時期を越えたのですから今度はたくさんの対象からいろいろな情報を得て、自分はどうするかを決めていかなくてはなりません。皆さんには可能性がたくさんあります。ひとつだけなどということはありません。そのためには選択肢を複数持つことです。いや見つけることです。ぜひこれは考えて実行していただきたいことです。
あなたのライフデザインの中に2年間を。
本学では、ライフデザインを共通の考えにしています。短大の2年間は長い人生の中のとても大事な時間です。それは出発点にあたるからです。短大を出てからどうするか、そのために今何をしておいたらいいかを常に考えてください。そのためにはいろいろな情報を集め、友人や家族や先生と話してください。ほかの人と喋ることによって、自分が見えてきます。一人で考えるだけではだめです。人間関係が重要な意味を持ってきます。 人間関係力をつけること。
どんな時代であろうと、どんな社会であろうと、一番の基本は人間関係だと思います。これなくしてすべては成り立ちません。この2年間で、これからの将来に向けて人間関係力をつけて欲しいと考えています。 具体的には、時間の許す範囲で異年齢の人とかかわれる時間を作ることです。よくタテの関係といいますが、これがそれにあたります。大学の専門科目の中にはありませんが、大学に来て得られる最高のものだと思います。 また常葉学園短期大学には、日本語日本文学科、英語英文科、保育科、音楽科があります。ぜひいろいろなほかの科の人と話してみてください。そして友人になることです。異分野の友人から得るものは大きいはずです。2年終わったときに、大きな財産がもてるように。
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