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雨宮 正一 氏
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子どもたちの遊びには自己表現がいっぱい。保育者自身がしなやかな感性や創造性を磨くことが大切です。
表現活動研究
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表現活動研究
子どもたちの遊びには自己表現がいっぱい。
保育者自身がしなやかな感性や創造性を磨くことが大切です。
浜松学院大学短期大学部
幼児教育科
元来、子どもたちの生活は遊びに満ち満ちています。彼らは遊びながら発見したり、思考したり、表現したり、創造したりして、人生の学習をしています。子どもたちの遊びには自己表現がいっぱいです。この表現は、外に表すことのみではなくて、感じたり、考えたりすることを自分の心や体に受け止めること、即ち、心が動く、心が揺れる、感動する、などといった心の豊かさ、感性と結びつきます。そうした子どもたちの豊かな感性を育むために、保育者自身がしなやかな感性や創造性を磨くことが要求されます。
表現活動は舞台発表そのものだけが目的なのではなくて、それに至る創作活動のプロセスこそが大切なことなのです。共同で何かを創ろうとする過程では、様々な葛藤やあつれきも生まれます。人間関係で悩んだり、壁にぶつかることもあるでしょう。そんな迷いや失敗に背を向けず、自分で感じたこと、考えたこと、体験したことを一つ一つ積み上げていくことが、人間的な成長につながっていきます。そして、舞台上で脚光を浴びるだけではなくて、照明や音響、大道具・小道具といった裏方を体験することも、その後の人生にとって大きな財産となるはずです。
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