創立以来、親鸞聖人の体せられた仏教精神を建学の志として「心の教育」を実践してきた。基盤にしたのは「生きとし生けるものの命に対する尊厳の心、生かされて生きていることへの感謝の心をもち、心豊かな人間の育成」である。 昨今のめまぐるしい社会の変化は、子供達の日常生活を安定した状況に置くほどゆとりがなくなっている。そのような中にあって、学校は子供達に、今も将来も強く逞しく生きる力を育てる責任がある。子供達は全てのエネルギーを未来に向けて放っている。「好奇心と意欲に溢れている学びの力を育て伸ばすことを大事にした学校にする」ということが本校の教育方針である。 特に、豊かな心と確かな学力の育成、更に、将来に生きて働く力として「国語力は人間力」と捉え国語力の育成を重点に置いている。国語力は算数、理科など全ての教科の基礎となるだけでなく、人間関係を豊かにし人生を潤いにもたらすものである。教育に不易と流行があるとすれば、国語力は不易の部分である。当然、日々の授業の充実が国語力育成の原点と捉えている。
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