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保健医療福祉の総合大学で「チーム医療」を学ぶ
新潟医療福祉大学
(大学/新潟)
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トップ・学校インタビュー
高橋 榮明 
学長あいさつ
新潟医療福祉大学 学長
高橋 榮明 
社会のニーズに応えるQOLサポーターの育成を目指して。
新潟医療福祉大学は、全学をあげて、優れたQOL(Quality of Life)サポーターを育成する大学です。かつては、貧しい人たちの「生活の質」として論じられてきたQOLは、時代とともに進化し、現在では、高齢者、障害のある方から、あらゆる人々の人生や生き方の基準として考えられるようになってきました。今やQOLは、社会的なアプローチから、より個人的なアプローチへと変わり、一人ひとりの人生観のように多様化してきています。このようにQOLとは、一般的な尺度ではなく、社会的な情勢や、一人ひとりが置かれている状況などによって違ってきます。そのため、本学では「一人ひとりがよりよく生きるためにできること」にこだわり、「保健」「医療」「福祉」の3つの領域からQOLを捉え、高齢者や障害のある方だけではなく、すべての人々の人生を総合的に支えるために必要なことを追求しています。高齢化が進む日本の社会にあって、ますます注目が集まるQOLという考え方を深く理解し、チームワークでそれを支えることができる人材。私たちはそんな「QOLサポーター」の育成を目指しています。
柔軟な対応が求められるQOLの向上という課題に対し、本学では開学当初より、専門的な知識や技術に加え、連携教育やコミュニケーション能力の充実に力を注いできました。保健・医療・福祉の3つの分野を横断的に学びながら、多学科の学生らと的確なコミュニケーションを図り、QOL向上のために様々な問題解決を行っていく。この本学ならではの教育の特長は、これからの大学教育の大きな方向性を示すことになりました。すでに欧州などでは、国家レベルの施策として連携教育に取り組む大学も出てきています。今後も連携教育にはこれまで以上に力を注ぎ、さらなる進化と深化を目指していきます。
本学でQOLを学ぶことは、将来の進路に多くの選択肢を生むことになります。地域社会では医師不足等による医療危機の問題が顕在化し、病気にならないために予防医学的な見地から地域の方々を指導する人材が求められてくるでしょう。それ以外にも、QOLサポーターには多くのニーズが集まるはずです。保健医療福祉の分野はもちろん、さらに広い視野を持って、本学の扉を叩き、社会から必要とされる人材=QOLサポーターを目指してください。
高橋 榮明 
高橋榮明プロフィール
新潟大学名誉教授
前新潟大学医学部整形外科学教室教授
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