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入社2年目でアシスタントからエンジニアに昇格。 中島美嘉、玉置成美、クリスタル・ケイを担当。
アシスタントからエンジニアに昇格するのに4、5年かかって当たり前の音楽録音の世界で、2年という異例の早さでエンジニアに登用された種村さん。6年目に入った今、エンジニアとして中島美嘉、玉置成美、ケイコ・リー、クリスタル・ケイ、元真心ブラザースのYO-KING、TOKU、ボサノヴァの菊丘ひろみなどのレコーディングやミックスを手掛ける。 学生時代から、そのアグレッシブな取り組みが目を引いていた種村さん。 「学生だろうと、会社に入ってからだろうと、熱意を持って取り組む姿勢と、それをアピールするプレゼンテーション能力が必要です。機材やコンピュータに詳しいだけじゃ、何の役にも立ちません。仕事を自分に呼び込めるかどうかの鍵は、いかにコミュニケーションを大切にするかだと思うんです」。そして、「会社の一員である以上、CDセールスは重要です。しかし、自分はあくまでも、良質な録音・ミックスをして、品質の高いソフトを作ることに集中すべきだと考えています」と仕事へのスタンスを語ったうえで、最後にこんな頼もしい言葉も残してくれた。 「エンジニアになるとすぐに独立を目指すような人もいますが、僕は自分のホームグラウンドがある今の環境を望みます。むしろ、“SONYを代表するエンジニア”と言われ続けたいんです。」
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