規則性を見つけて、手先を動かしましょう!
ビーズを用意します。
年齢が低ければ、なるべく大きいものが良いですね。
ひもにビーズを通していきましょう。
手先を動かすことで巧緻性の練習になります。
例えば
赤・青・黄・赤・青・黄…
のように系列になるようにビーズを通したものを渡し、続きを作ってもらうのもよいでしょう。
色だけでなく形も異なるビーズがあればいろいろな系列ができます。
どのような順番になっているのか(赤・青・黄が繰り返されている)考えてみましょう。
「赤・青・黄」のように声に出してみるとわかりやすいですね。
遊びながら、自然と規則性というものを理解していきます。
規則性を見つけることは難しいですが、どんな学問でも必要となってくる能力です。
|