留学コーディネーター | お仕事図鑑250 - 日本の学校 | 色んなお仕事を紹介
お仕事図鑑250
監修/元全国小学校社会科研究会会長 羽豆成二

国際・海外


留学コーディネーターの仕事
 最近、留学を希望する人が多くなってきました。小学生で留学する人もいるほどです。留学を希望した場合、まず、どのような方法を取ったらいいのでしょうか。このような人の相談に応じ、目的によって適切なコースを考え、留学プランを提供するのが、留学コーディネーターの主な仕事です。留学目的や希望する国、留学期間、費用や語学力のレベルなど、留学コーディネーターは、これらの要素にもとづいて、その人にふさわしい留学プランを作り上げ提案します。実現可能でしかも魅力(みりょく)ある留学プランのために、留学コーディネーターとしてやらなければならないことはたくさんあります。世界各国の政治情勢への目配り、最低語学力など、受け入れ先の留学生に対する条件、受け入れ先の学校の条件、宿泊先(しゅくはくさき)の詳細(しょうさい)など広範囲(こうはんい)にわたる詳細な情報を持っていなければなりません。加えて、交渉(こうしょう)をこなす語学力や現地での実務知識も必要です。民間資格の海外留学アドバイザー、国家資格の総合旅行業務取扱管理者(そうごうりょこうぎょうむとりあつかいかんりしゃ)、公的資格の旅程管理主任者などの資格があると仕事に役に立ちます。

留学コーディネーターにインタビュー
 高校生の時にアメリカに留学しました。わたしの母の時代は、留学したくても手続きなどをしてくれるところなども全くなくて、あきらめたのだそうです。母は、留学コーディネーターという仕事をしているわたしを見て自由に外国に行けていい時代になったと言っています。自分の留学体験が、ものの見方や考え方に大きな影響(えいきょう)をあたえたことが、わたしがこの仕事をするようになったきっかけです。留学希望の人には、年齢(ねんれい)や語学力、目的に合った所が必ずあるというのが、わたしの信念です。留学したいと思ったその時が、もう留学の始まりなのです。英語圏(えいごけん)なら、各地のコネクションで多少のむりはきいてあげられます。本人のやる気があれば、わたしは留学の実現に努力します。
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