ゲートボール公認審判員の資格を取るには

資格カタログ

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

ゲートボール公認審判員

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手軽で体力的負担も少ない

 ゲートボール普及は、創始者の本来の目的であった子どもたちへの浸透とは反対に、手軽で体力的な負担も少ないという特性から、高齢者に適したスポーツとして脚光を浴びるようになり、また、試合中の駆け引きやテクニックなどの奥の深さから、大変親しまれています。

 ゲートボール公認審判員の資格は、公益財団法人 日本ゲートボール連合(以下、日本連合)が指定する講習会受講後、資格試験に合格し、登録手続を行うことで取得できます。なお、資格取得後2年ごとに更新手続が必要になります。審判員には3~1級まであり、3級は加盟団体主催・後援大会や日本連合主催大会の記録員、2級は加盟団体主催都道府県単位 ・対抗大会や日本連合主催大会の副審・記録員、1級は全国大会などで活躍します。受験資格は、3級は16歳以上の方・2級は3級資格取得後1年以上の審判実務経験(競技大会に5回以上参加)のある方・1級は2級資格取得後2年以上の審判実務経験(競技大会に10回以上参加)のある方です。試験内容は、筆記試験と実技試験があります(3級は筆記試験のみ)。試験問題は、講習会の内容について出題されるので、しっかりと講習会を受講することが大切です。

活躍の場

ゲートボールの各大会

受験情報

受験資格 3級:満16歳以上の方/2級:3級資格取得後1年以上(競技大会に5回以上参加)の審判実務経験のある方/1級:2級資格取得後2年以上(競技大会に10回以上参加)の審判実務経験のある方
受験科目 試験は指定講習会の内容について出題
受験料 1・2級:4,000円/3級:3,000円
申込方法 (公財)日本ゲートボール連合に加盟している都道府県団体に講習・試験日程を確認し、受験申込を行う
試験方法・取得方法 3級:筆記試験/1・2級:筆記試験、実技試験

問い合わせ

ゲートボール公認審判員
(民間資格)
公益財団法人 日本ゲートボール連合
東京都港区虎ノ門3丁目4番10号 虎ノ門35森ビル7階
03-5401-2251(代)
http://www.gateball.or.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

資格カタログ 「ゲートボール公認審判員」の紹介
資格カタログでは「ゲートボール公認審判員」の、受験情報や問い合わせ先などを紹介しています。資格の取得を目指すには、まず情報を集めることから始まります。資格カタログを確認し、「ゲートボール公認審判員」に関する理解を深めましょう。また、日本の学校では目指す資格から専門学校や大学・短期大学を探すことができますので、気になる学校には資料を請求して、資格取得に向けた支援の内容など詳細な情報を集めましょう。
日本の学校は「ゲートボール公認審判員」の資格取得を目指す皆さんを応援します。

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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一