負け気質でうまく遊べない？：３歳 | ３才までお友達学校とのかかわり方 | 成功する子育てアドバイスＱ＆Ａ

関東
近畿
北海道
東北
甲信越
北陸
東海
中国四国
九州沖縄

続きは会員の方のみご利用いただけます
（登録無料、利用無料）

まだ会員でない方
会員登録
会員登録済みの方
ログイン

会員限定の進学に役立つ情報を見ることができる！

小学生向け

ほか多数！！

中学生向け

ほか多数！！

高校生向け

ほか多数！！

進学に役立つ情報が メールで届く！ 入試の情報、受験お役立ち情報など、進学に役立つ情報をメールでお届けします。

住所などの入力の手間が省ける！: 会員登録情報は、JSコーポレーションが運営する以下のサイトでご利用いただけます。
学校情報「日本の学校」
塾情報「日本の塾」
塾アルバイト情報「日本の塾アルバイト」
塾講師募集「日本の先生」
英語教室情報「英語教室情報」

年齢・テーマから検索

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、幼稚園とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (5)

2.	生活習慣、しつけ (5)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (5)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (5)

5.	保護者の不安、ストレス (5)

その他 (5)

１ミニッツアドバイス！

キーワードから検索

※複数のキーワードを入力する時はスペースで区切ってください。

ご意見募集中

このサイトのアドバイスや知識に対するご感想、ご意見がございましたらお寄せ下さい。皆様からのご意見は編集などに参考とさせていただきます。
→ご意見はこちら

公立中学校の学区情報

成功する子育てアドバイスQ&A 子育てについての悩みや不安、知りたいことなどをお気軽にご相談ください。

トップに戻る

１ミニッツアドバイス！

3.お友達とのかかわり方

『負け気質でうまく遊べない？：３歳』
　３歳の息子です。お友達を怖がってうまく遊べません。お友達と順番争い、オモチャの取り合いなどありますが、息子はいつも負けていました。女の子に負ける事もありました。最近ではわざと譲ったり、公園にお友達がいると入りたくないと言う時もあります。
　一人の時は強気なのに、お友達とは負け気質になっているのか、されるがままです。息子は今、「お友達がいる＝負けるから一人でしか遊べない」という考え方になりつつあります。強い子になって欲しくて、負けるな！と言っても「だって…」と言ってばかりです。周りのママは配慮してくれますが、やはり息子が強くならなければお友達と遊べないと思っています。どうしたらいいですか。

３才まで　幼稚園の入園前／お友達とのかかわり方

「成長の過程を見守ってあげましょう」
　子どもは色々な経験を重ねながら自信を付けていきます。苦手な分野があっても、何か一つ乗り越える事で「達成の喜び」を知り、不可能と決めつけていた事にも挑戦してみようという勇気が湧いてきます。その前向きな姿勢は、親から守られているという確信や信頼、また認められた自信などが原動力になります。

「楽しい語りかけをしてあげましょう」
　「負けるな！」ではなく「お友達って楽しいね」とポジティブな方向から促してあげましょう。オモチャを取られる事や一人遊びをしてしまう事には深く触れず、笑顔で「今日も楽しかったね」「○○ちゃん（友達の名前）は良い子だね」と、毎日が楽しい事を感じさせてあげましょう。自分が触れようとしているお友達が楽しいものであるという認識があれば、自然に受け入れられるようになってきます。
　
「今は人格の土台作り」
　強さを求めすぎると「君は弱い子だ」と言っているのと同じになる場合があります。子どもが「僕は弱い子」と認識してしまうと自信を無くし、悪循環になってしまいます。今は目先の現象に捕らわれ過ぎず、お子さんのそのままを受け入れ認め、自信を持って人生を楽しく生きていく事のできる人格を作ってあげましょう。それがあれば強くても弱くても、友達と楽しく遊べるようになるでしょう。