外ばかりに出たがり困っています:2歳 | 3才まで保護者の不安、ストレス | 成功する子育てアドバイスQ&A - 学校情報日本の学校

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3才まで 幼稚園の入園前  5.保護者の不安、ストレス
Q 『外ばかりに出たがり困っています:2歳』
 2歳の娘は外遊びが大好きです。以前は主人を朝送り出して、家のことをした後の落ち着いた10時頃に公園に行っていたのですが、今は朝の8時頃から行きたがり玄関で今か今かと待っています。朝の起きる時間が早くなってきたのも原因とは思いますが、どうも午前中が長く感じているみたいです。午前中に公園で娘をこれでもかと思うくらい、思い切り遊ばせて昼過ぎに帰ってきます。その後昼寝をさせるのですが、起きるとすぐに外に出たがり、いつも外に行くときに使っている私の鞄などを持ってきてせがみます。
 そういうときは、ビデオを見たり本を読んであげたりしますが、どれだけ遊んでも外遊びにはかなわないみたいで、最後は外で遊びたいと大泣きします。雨の日やどうしても外へ連れ出せないとき、私の体力がついていかないとき、そんなときが沢山ありました。その度に娘が泣いたり、我慢してもらったりしています。私もなるべく外へ連れ出してあげたいですが、そうもできないときは、どうしてあげるとよいでしょうか。
A イラスト 元気盛り、遊び盛りですね。いくつか提案させてもらいますので、無理をなさらずあなたに合ったものを取り入れてみて下さい。
・ママ友達を作る
 お母さん同士が仲良くなれると、親子でお家に遊びに行かせてもらったり、来てもらったりという交流ができます。雨の日や冬の寒い日などは、ありがたい存在です。時に、関係が癒着してしまうケースもありますが、お互いが依存し合うことなく上手く助け合っていけば、良い人間関係を作ることができます。子育てをエンジョイする一つのあり方です。

・雨の日は、図書館などに出かける
 ストレスの発散方法は、体を動かせることだけではありません。同じ絵本の読み聞かせでも、場所が変わると気分は全く違います。図書館の幼児コーナーは、絨毯が敷かれていたりして、こどもがワクワクしながら絵本に触れられる雰囲気が作られています。みんなの迷惑にならないように小声でお話したり静かに歩いたり、普段使わない感覚を使うというのも、刺激の一つです。社会のルールを身に付けるにも、良い機会です。

・ショッピングセンターのプレイルーム等を利用する
 ちょっとしたコーナーでも、わくわくするような雰囲気に作られています。お出かけ先ですと、いつもの公園と違って顔見知りのお友達がいませんから、新鮮な気分で知らない子とお友達になることができます。色々な人と触れていくことも大事です。お母さんも一緒に参加してあげるといいですね。

・ルールを守らせ、生活のリズムを付けていく
 お子さんは、お母さんと一緒にしっかり外遊びができていいですね。しかしお母さんが動けないときなど、どうしても状況が不可能な時は、我慢を学ぶことも必要です。少々大泣きしても、お母さんは動じることなく「ダメな物はダメ」として、繰り返し学習をさせていきましょう。少しずつお約束事を作っていくといいでしょう。たとえば「朝の公園へのお出かけ時間は、決まったテレビ番組が終わってから」とか「お昼寝の後は、公園ではなくお買い物」など、楽しみを持たせながらリズムを付けていかれるといいでしょう。
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