親としては部活をやめさせたい：１３歳 | １３才からお友達学校とのかかわり方 | 成功する子育てアドバイスＱ＆Ａ

関東
近畿
北海道
東北
甲信越
北陸
東海
中国四国
九州沖縄

続きは会員の方のみご利用いただけます
（登録無料、利用無料）

まだ会員でない方
会員登録
会員登録済みの方
ログイン

会員限定の進学に役立つ情報を見ることができる！

小学生向け

ほか多数！！

中学生向け

ほか多数！！

高校生向け

ほか多数！！

進学に役立つ情報が メールで届く！ 入試の情報、受験お役立ち情報など、進学に役立つ情報をメールでお届けします。

住所などの入力の手間が省ける！: 会員登録情報は、JSコーポレーションが運営する以下のサイトでご利用いただけます。
学校情報「日本の学校」
塾情報「日本の塾」
塾アルバイト情報「日本の塾アルバイト」
塾講師募集「日本の先生」
英語教室情報「英語教室情報」

年齢・テーマから検索

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、幼稚園とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (5)

2.	生活習慣、しつけ (5)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (5)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (5)

5.	保護者の不安、ストレス (5)

その他 (5)

１ミニッツアドバイス！

キーワードから検索

※複数のキーワードを入力する時はスペースで区切ってください。

ご意見募集中

このサイトのアドバイスや知識に対するご感想、ご意見がございましたらお寄せ下さい。皆様からのご意見は編集などに参考とさせていただきます。
→ご意見はこちら

公立中学校の学区情報

成功する子育てアドバイスQ&A 子育てについての悩みや不安、知りたいことなどをお気軽にご相談ください。

トップに戻る

１ミニッツアドバイス！

3.お友達、学校とのかかわり方

『親としては部活をやめさせたい：１３歳』
　中学に入学して、バスケ部に入りがんばっていたのですが、クラブと勉強が両立できず、親としては、クラブを退部させたいと思っています。しかし、子どもが自分でうまく退部の申し入れができずにいます。どうすればいいのでしょうか。また子どもへはどのようにアドバイスをすればいいのでしょうか。（父親より）

１３才から　中学校以降／お友達、学校とのかかわり方

　～話し相手になってあげるときのポイント！～
１，結論が分かっていてもとにかく子どもに話しをさせ、まずは聞き役に徹しましょう
２，お父さんの体験談などを話してあげましょう
３，答えを言わず考えを整理させましょう
４，本人の口から結論を言わせましょう

　１　お子さんは続けるかやめるか、まだ気持ちが揺れ動いているのではないでしょうか。辞めたいけれど挫折するみたいで嫌、言うのが怖い。逆に、本当は続けたいけど勉強の事が気になるなど、心の引っかかりを全部話させてあげましょう。初めはあれこれ意見を言わず「そうか…」「うん」など、関心を持って聞いてあげることで、子どもから話しを引き出すことができます。話しの筋が脱線しても、とにかく心の内を出させましょう。

　２　３０分～１時間も話しをすれば、大抵は疲れてきます。話すことである程度落ち着きますので、頃合いを見計らって、今度はお父さんの学生の頃の体験談も話してあげましょう。体験談にさりげなくお父さんの考えを盛り込むのもコツです。

　３　「辞めたいのなら退部届けを出すしかないだろう」「男なら頑張って続けるべきだ」など、最初から親が答えを言ったり理想的な指示を出したりしてしまうと、思春期の子は反発をします。「で、どうするんだ？」と結論を急がせてもいけません。取りあえず第１日目は、お互いの話しをするだけで終わりましょう。

　４　２、３日時間をあけて、ある程度考えがまとまっているようであれば、結論を言葉に出させましょう。ここで焦ってはいけません。まだ時間が要るようであれば、１～２番を続けましょう。そして仮に「辞めるよ」と本人が答えを出したのであれば、「そうか、分かった」と受け入れてあげましょう。一旦答えを出したなら、次にしなければいけないことは本人が一番理解しているはずです。勇気を出して退部届を出すしかありません。他人から指示されたものでなく、自分で出した答えに責任を取れるのは、自分自身でしか無いからです。必ずその瞬間を自分で見つけてきますので後は信じて待ってあげて下さい。