進路データ/Vol.101 
進路データ
【VOL.101】 更新日:2003/10/31
親から見た子供の進学
 受験時のコミュニケーションや志望校選択について、大学・大学院、短大・高専、各種・専門学校に子供を在籍させている親を対象に調査した結果です。
受験時の親子のコミュニケーション状況
 あてはまる  ややあてはまる  あまりあてはまらない
 まったくあてはまらない
すべて子供が決めた
34.4% 33.0% 19.7% 12.8%
進学先の意見は親子で合っていた
29.4% 46.3% 17.9%  
 =6.4%
進学について親から子へアドバイスした
28.4% 33.5% 22.0% 16.1%
親のアドバイスで進学先を変えたりした
  26.1% 33.5% 33.5%
 =6.9%
n=218
親の視点から、子供の志望校選択基準
学部・学科の内容・特色  69.9%
自宅から通えること  55.5%
学校の校風・雰囲気  35.9%
就職がしやすい  34.9%
学費  28.7%
学校の難易度  27.8%
施設・設備が充実している  22.5%
学校の知名度  16.7%
教授・教官などの顔ぶれ  3.3%
その他  3.8%
 n=209(複数回答)
●発表時期 2003年4月
●調査時期 2002年6月29日〜7月9日
●調査地域 東京40km圏
●調査方法 訪問留め置き法(有効回収数3,030)
●データ資料 「読売ADリポート“ojo”」2003年4月号より
「進学時の親子のコミュニケーション—読売新聞一般個人調査から—」
読売新聞東京本社広告局
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