進路データ/Vol.113 
進路データ
【VOL.113】 更新日:2004/02/27
若年者の雇用状況について
 内閣府の調査結果により、近年のフリーター増加について、労働需要の減少や企業の新規採用抑制など、求人と求職のミスマッチが指摘されています。フリーターの人の多くが正社員を希望しています。ただ、新卒時にフリーターになった人は、その後もその状態が続く傾向があり、今後のフリーターの増加が懸念されています。
「あなたは現状とは関係なく、どのような就業形態でありたかったと思いますか?」と質問しました。
n=1,849
新卒時の雇用形態と、現在の雇用形態について質問しました。
n=1,849
※「若年層の意識実態調査」(内閣府、2003年1月)より
  対象は全国20〜34歳の男女3,000人
●発表時期 平成15年6月24日
●データ資料 平成15年版 国民生活白書「デフレと生活—若年フリーターの現在(いま)〜」より
内閣府国民生活局総務課調査室
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