進路データ/Vol.41 
進路データ
【VOL.41】 更新日:2002/05/28
就職未内定の高校生が考える今後の進路
「正社員として就職を希望」がもっとも多く、次に「専門学校進学」
 民間企業に就職活動をした、あるいは公務員試験を受験したものの、卒業年の3月時点で就職先が未内定の生徒による回答結果。やはり正社員希望がトップであるが、専門学校等への進学希望とフリータ希望がそれに続いている。
正社員として
就職先を探す
36.0%
専門学校
各種学校等に進学
27.9%
フリーターになる 20.6%
大学・短大に進学する 16.9%
家業を手伝う 4.4%
その他 3.7%
特に何も考えていない 0.7%
無回答 5.9%
●発表時期:平成14年3月5日
●調査対象:進学者の他に就職者や無業者も比較的輩出している高等学校10校に在籍する3年生のうち、高校3年生になってから就職活動を行ったことがあり、卒業年の2月または3月時点で就職先が未内定の136人
●調査方法:各県の教育委員会に依頼して学校選定 各学校単位で調査票配布、回収
●データ資料:高卒者の職業生活の移行に関する研究・参考資料より
<厚生労働省職業安定局業務指導課>
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