進路データ／Vol.93 
進路データ
【VOL.93】 更新日：2003/07/14
受験校の決定に影響を与える周囲の人々
　先生や家族、友人など周囲の人の意見やアドバイスが、大学進学を希望する高校生の受験校決定にどの程度影響を与えているかについて調査した結果です。「かなり影響する」と「ある程度影響する」の合計値が高い順に並べました。
 かなり影響する  ある程度影響する  ほとんど影響しない
 意見を聞く機会がない  不明
両親や兄・姉の意見
20.5% 57.1% 19.3%  
 =2.7%  =0.4%
進路指導の先生の意見
22.2% 54.8% 16.5%  
 =6.2%  =0.3%
進路指導以外の先生（担任、クラブ顧問など）の意見
16.9% 57.4% 21.7%  
 =3.6%  =0.4%
同年代の同性の友人の意見
11.8% 52.7% 31.7%  
 =3.7%  =0.1%
先輩や年上の友人の意見
16.3% 47.3% 20.9% 15.5%
塾・予備校でのアドバイスやすすめ
17.5% 30.5% 13.1% 38.2%
 =0.7%
同年代の異性の友人の意見
  35.8% 38.8% 18.9%
 =6.2%  =0.3%
親戚の意見
  26.0% 39.7% 31.3%
 =2.5%  =0.5%
n=1,000（全体）
●データ資料：「第14回大学プロフィル調査」朝日新聞大阪本社広告局
●調査地域：中部・北陸以西の西日本全域（沖縄を除く）
●調査対象：大学進学意向のある高校生（1〜3年生）
●調査方法：郵送留置・郵送回収（対象者自記式）
●調査時期：2002年7月24日〜8月5日
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