#学費・奨学金制度

金銭的な負担を軽減し、自分のやりたいことを学ぶ

金城学院大学には「金城サポート奨学金」があり、給付の対象に選ばれた際は、国公立大学並みの学費になるので、家族もとても喜んでいました。継続受給のために一定の学業成績が必要なことは、学ぶモチベーションの一つです。「金城サポート奨学金」のおかげで、充実した大学生活を送れています。
木下 桃実さん（食環境栄養学科3年）

入学試験の成績で、奨学金を獲得！努力が実り、自信がつきました。

視能訓練士に興味を持ち､関西圏の大学で唯一受験資格を取得できる大阪人間科学大学を目指すことに決めました。この大学にはスカラシップ制度という､入試の成績に応じて授業料が最大全額免除となる奨学金制度（人数制限なし・最長4年間）があり､この奨学金獲得を目標に受験勉強を頑張りました。奨学金を獲得でき､とても満足しています。

併設大学への編入学は入学金50％免除。4年間で約90万円お得！

併設する京都外国語大学の3年次に編入学する場合、入学金が50%免除｡短期大学の2年間を含め4年間､約430万円で短期大学士(英語)と学士(文学)を取得できます｡京都外国語大学の外国語学部に4年間在籍した場合に比べて約90万円もお得です(2024年度学費より算出)｡編入学を支援する科目や制度が整っていて､他大学への編入学も可能です。

4年間の学費免除で、海外の大学院進学の可能性が広がりました。

将来、海外の大学院進学を目指していましたが、経済的に難しく一度は断念しました。しかし、英検準1級の資格を生かして、鎮西学院大学に資格特待生として学費免除で入学できたため、海外の大学院進学の可能性が広がりました。英語を勉強して資格を取得していたことで、進路が広がったことがとてもうれしく、今後の励みにもなっています。

減免された費用を活用し、より充実した学生生活が可能

学費が減免される「学業特待制度」を利用すれば、夢の実現に向けて挑戦が可能になります。２年次の夏に短期ハワイ研修に行きました。減免された学費を留学貴用に充てることができ、充実した大学生活につながっていると感じます。３年次以降も学業特待生として学ぶために、気を引き締めて日々勉強に取り組んでいます。

学費やアルバイトの手厚い支援があり安心して学生生活が送れる

秋短は学費を分割で毎月支払う制度があるので、自立して働きながら学べます。大学に紹介していただいた保育所で昼間働いて、夕方に登校し幼児教育学科第二部で学んでいます。周りの友達も同じように園で働きながら学んでいる子が多くいます。嬉しかったこと・大変だったことを共有できる友達ができて良かったです。（幼児教育学科第二部Fさん）

入学金50％＋授業料50％減免！！〈最大４年間〉学費減免制度が一歩をふみ出すキッカケに

将来ファッション業界に就職できる大学選びをしていると本学を見つけました。進学したいと思いましたが、一人暮らしをするにも費用がかかります。いつか関西に住みたいと思っていたので、合格者全員が学費の減免を受けることができる学費減免入試が家族を説得する後押しになりました。

西短の独自の制度によりサポートが充実しています！

2年間で授業料最大57万円を減免(2023年度入学生実績)する奨学生や特待生の制度があります。評価対象は高校在学中に取得した資格や部活動の成績、欠席日数、評定平均値など。私はA奨学生の条件を満たしていたので減免の対象となりました。西短は創立以来男女共学、多彩な6学科が揃っています。高校での頑張りが将来の選択肢を広げてくれますよ。

安心して勉学に専念できる経済的支援制度が充実！

給付型の奨学金制度が複数あり、最大98万円（授業料・施設費の年額相当額）が支給される奨学金は入試の成績で決まります。２年次以降も所定の要件を満たしていれば卒業まで継続でき、学費の心配をすることなく、安心して学ぶことができます。また、入学金が15万円と全国平均よりも低額に設定されているため、負担が軽減されました。(2023年度)