#留学制度

まずは「やってみる」ことの大切さを学びました。

高校生の頃から中国語に興味があり、中国の東北財経大学へ交換留学制度で行きました。中国語に慣れるためになるべく現地の方に話しかけたり、お互いの母国語を教えあう交流会に参加するなど、積極的に行動しました。この留学で、「まずはやってみることで必ず道は開ける」ということを実感しました。密度の濃い、充実した留学となりました。

必修授業「海外保育フィールド・スタディ」で生きた英語や自由な保育環境にふれました

1年次にニュージーランドで約2週間の保育実習を体験。子どもたちが自分のやりたいことに夢中で取り組む姿や、そんな子どもたちを見守る保育者にふれ、自由で無限の可能性がある保育に感動しました。子どもの苦手やマイナス面も個性ととらえる保育観を知り、個性とは何かを考える機会になりました。（保育学部国際教養こども学科2年／勝俣瑞希）

留学参加者全員に卒業すれば返還不要の奨学金を給付

国際観光学部では、2年次に1年間留学でき、アメリカ・カナダ・中国など7ヵ国１地域18大学から留学先を選択できます。子ども教育学部では1年と半年コースで自分に合った留学が選べて、免許・資格を取得できます。また、卒業すれば返還不要の最大120万円の奨学金が給付されます。

アメリカの歯科医療に触れ、自ら行動できる人になる

コロンビアでの研修に参加した先輩の話を2年生の時に聞いて以来、絶対に行きたいと思っていました。アメリカでの海外研修では、歯科医療のシステムに驚きました。アメリカでは1時間以上もかけて全部1人で1人の患者さんを診ています。私も患者さんとコミュニケーションをとり、信頼される歯科医師になることが将来の夢です。