遊楽部魂

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学校の様子・行事や出来事

新規日誌4
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2024/04/10

令和6年度 対面式

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 4月9日(火)に新入生と2・3年生の対面式が行われました。この行事は入学したばかりの新1年生に、八雲高校の魅力を知ってもらうことを目的としています。
 生徒会執行部が企画し、本校の行事紹介や教職員紹介、部局紹介などを行いました。中でも部局紹介は、動画によるものや実技を披露するものなど、趣向を凝らした内容が多く、新入生は興味深そうに一つ一つを見ていました。
 今回の対面式が、新入生の皆さんの充実した高校生活のスタートにつながることを願っています。

   


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2024/04/08

令和6年度 入学式が行われました

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 令和6年度の入学式が本校体育館で挙行され、普通科 55名、総合ビジネス科 10名の65名が校長より入学許可を受けました。
 吹奏楽局の演奏の中、多くのご来賓と保護者の皆様の拍手の中、新入生が凛々しい姿で入場しました。校長式辞に続き、ご来賓の方の中から八雲町長 岩村克詔様と父母と教師の会会長 小熊裕樹様よりご祝辞をいただきました。その後、新入生代表の北村円椛さんが力強く「宣誓」を行いました。これからの高校生活において、新入生の活躍がとても楽しみです。

   


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2024/04/08

令和6年度 着任式・始業式

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 4月8日(月)、円山健一校長をはじめ今年度着任した11名の教職員の着任式と始業式が行われました。
  始業式の校長講話では、挑戦する姿勢を大切にして欲しいこと、探究する姿勢を大切にして欲しいことの、2点についてお話がありました。その後、生徒指導部と進路指導部の先生からは、2・3年生に対し生活面や進路面で必要な心構えについてお話がありました。創立101周年を迎えた伝統ある八雲高校の新年度が始まりました。
   


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2024/03/22

修了式・離任式が実施されました

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 本日、年度の締めくくりとして修了式が行われました。校長先生からは、学年が変わるときはいいチャンスなので、それぞれ次の三つの「リ」(「リセット」、「リスタート」、「リメイク」)を意識して、今後は前向きに行動してみてくださいというお話しがありました。また何事においても成功を収めるためには、何よりも情熱や物事を粘り強く最後までやり抜く力こそが大事であり、それを忘れずにしっかりと自分の道を力強く切り開いていってほしいという激励の言葉がありました。在校生の皆さんには春休みの時間を活用し、しっかりと1年間の振り返りと、新年度へ向けたビジョンを設定し、それに向けて新年度良いスタートを切ってほしいと思います。
 また修了式後に行われた離任式では、ご退職・ご栄転される10名の先生方・事務職員の方々が紹介され、個々の職員から本校の思い出やお別れの言葉をいただき、最後は生徒会執行部員から花束が贈呈されました。離任される先生方・事務職員の皆様には今までほんとうにお世話になりました。心より御礼申し上げます。皆様の今後のさらなるご健勝・ご活躍を心よりお祈りしております。

  


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2024/03/22

令和5年度 春季体育大会が行われました!

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 3月21日(木) 本校体育館・格技場等において春季体育大会が行われました。各学年の親睦を深め、横のつながりを充実させることを目的とし、バスケットボールやバレーボール・卓球の等の種目で、各クラスが得点を競い合いました。残念ながらインフルエンザ蔓延の兆候があるため、午前中のみの開催になってしまいましたが、学年の垣根を越えて、全校生徒(1・2年生)は最高の仲間と最高の笑顔で最高の思い出をつくっていました。特にいよいよ4月からは最上級学年になる2年生ですが、リラックスしつつも真剣にこの時間を楽しんでいる姿が印象的でした。

  
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2024/03/14

2学年総合的な探究の時間「進路選択学習」と「就職活動準備」

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 2年生の総合的な学習の時間において、進路活動に向けた準備を行いました。進学希望者には株式会社リクルートの方を講師に迎え、進路選択に必要な学校調べの重要性をお話していただきました。現在、毎年8万人の進学者が学校とのミスマッチが原因で中退している現状があります。そのようなミスマッチを防ぐため、クロムブックを利用し学校調べの方法を学ぶことができました。
   就職希望者は本校の就職担当の先生から、求人票の見方や履歴書を書く際のポイントなどを説明していただき、ワークシートを通じて学びを深めました。自分たちがいつまでに何をすればよいか、就職活動のスケジュールを確認する機会にもなりました。 生徒たちには「学びたいこと」「なりたい職業」「目標に向かう筋道」を考え、後悔のないように進路を選んでほしいと思います。

「進学希望者」の様子

「就職希望者」の様子

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2024/03/12

2年生 家庭科の授業で「高校生のための金融リテラシー講座」実施!

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 2年生の家庭科の授業において、日本郵政のコンサルテイングプランナーの方を講師にお招きして、「高校生のための金融リテラシー講座(出前講座)」が行われました。これからの時代、学校教育段階におけるキャリア教育の推進については,高校生(若者)が自らの進路を選択する際に就職のみならず結婚、出産、育児等のライフイベントを踏まえた生活の在り方も視野に入れて、総合的に考えるようになることが重要です。講師の方の概要説明のあと、生徒達は各グループに分かれ、自身の「ライフデザイン」を描き、生涯を通して、主体的に生涯の生活を設計したり、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現したりすることができるようそれそれディスカッション・発表をしました。堅実なライフデザインを描く生徒が多く、互いに真剣な表情で他の生徒のライフプランを聞いていました。「人生100年時代」といわれる今日、経済的に自立し、より良い暮らしを送ることができるよう、生徒達は今後「金融リテラシー」を高めていくことが大切であるということを実感し、しっかりと理解を深めた1日になりました。

  
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2024/03/12

2年C組(総合ビジネス科) 今年度最後の「起業家教育」を行う!

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 2年生総合ビジネス科では、「八雲商工会議所・(株)木蓮」との連携・協力のもと、今年度「起業家教育」を行ってきました。高校生の頃から起業を身近に感じ、将来の職業の選択肢とするような環境づくりを進め、起業家の裾野を拡大するための取組を実施して、将来、高校生が仕事を選ぶ際に、「起業」が選択肢の一つになるよう、会社の設立、商品開発、販売等を体験的に学習する場を設けてきました。この日は今年度の締めくくり・まとめの授業で、お招きした(株)木蓮の社員の方からの、「少子高齢化・人口減が進行する中で、八雲を今後どのような町にしたいのか」「八雲町を活性化するために若者は何をすべきか」等、地域創生に関する問いかけに、準備してきたプリントを見ながら、生徒達は創意に富んだ多様なアイディアを出し合いました。中には、自分で考えた八雲町特産のクッキーについての試案を提言する生徒もおり、教室内は和やかな雰囲気に包まれました。総合ビジネス科では次年度も「起業家教育」を積極的に推進し、本校の教育活動を通して、地域を知り・地域を理解し・地域を活かす窓口となり、八雲町の魅力を発信していきたいと思っています。

  
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2024/03/01

第76回卒業証書授与式~厳粛なムードの中、心温まる卒業式でした!~

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 ご来賓、並びに保護者の皆様のご臨席のもと、本日3月1日、八雲高等学校第76回卒業証書授与式が挙行されました。まずは校長先生から生徒一人一人に卒業証書が授与された後、皆勤賞・精勤賞や各特別賞の表彰が行われ、厳粛なムードの中で卒業式は進みました。校長式辞の中で、「卒業生は今日、家に帰ったら、皆さんをここまで育てあげ、支えてくれた、お父さん、お母さんをはじめ大切な人に心を込めて ありがとうございます の言葉を贈ってください。」とのお願いがあり、卒業生達はそれぞれ保護者への感謝の気持ちを深くかみしめていました。また「青春の熱い思いや決意が刻まれたこの学舎での頑張りを忘れることなく、八高生としての誇りを胸に刻み、大きく羽ばたいていってください」と激励・はなむけの言葉が贈られました。
 卒業生を代表して、デサー・ジョアンオ・和幸君が答辞の中で「卒業生たちはコロナ禍で様々な制約を受ける中でも様々なことにチャレンジし前向きに高校生活を送ることができたことを幸せに思っている」と話し、在校生に向けては「今の自分に何ができるかを見つけ、道を切り拓くことで、一段と成長して欲しい」と後輩達に力強いメッセージを送っていました。多くの皆さんの祝福を受け、卒業生74名が母校を巣立っていきました。

 最後のホームルームでは、卒業生ひとりひとりから短いスピーチ等が行われ、一人ひとりが3年間の高校生活を懐かしく思い出している様子が伺えました。

 卒業生の皆様、保護者の皆様、改めまして本日はご卒業おめでとうございます。卒業生の皆様におかれましては、引き続き健康に留意され、それぞれの新しい環境で活躍されることを期待しております。

  


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2024/02/27

進路報告会

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 2月22日(木)、1年生に向けて3年生や卒業生から進路活動を報告してもらうことで情報の共有を図り、生徒の意識を高め、具体的な取り組みの契機とすることを目的とした「進路報告会」が行われました。
 国公立大学の合格者代表として弘前大学人文社会学部に決まった生徒からは、「好きを職業につなげたい」と思い、志望校を決めたという話がありました。また、受かるために準備には膨大な時間がかかることと折れない意志が必要だと話してくれました。
 次に札幌保健医療大学保健医療学部栄養学科に合格した生徒からは、オープンキャンパスの重要性が語られました。雰囲気や魅力を知ることができ、受験勉強の励みになるとのことでした。
 北海道理容美容専門学校美容科を特待生で合格した生徒は、特待生で合格するには高い評定平均の維持が必要だということと学費以外にも必要な経費があるのでパンフレットを隅々まで確認することが重要だと話してくれました。
 公務員試験に合格した生徒からは、教養試験の中でも、特に文章理解、数的推理、判断推理をとにかく練習することと面接では自分の言葉で最後まで話しきることが大切だとの話がありました。
 最後に、日本郵便株式会社から内定をもらった生徒からは、自分の長所・短所を考えるのは難しい、実際の面接ではそれぞれ2つずつ答えよと言われたので、複数答えを用意しておくべきだという具体的なアドバイスがありました。また、面接で話すことに困らないように部活動や生徒会活動等に日頃から力を入れておくべきだとも話してくれました。
 また、本校の卒業生で北海道理容美容専門学校に通っている学生2人からも話をしてもらいました。彼らは「第15回全国理容美容学生技術大会」理容部門ミディアムカットで銅賞になった理容科の学生、「HOKKAIDOビューティFESTA2023」において、実際に勤務している美容師と専門学校生の競技である「ワインディング競技」で金賞を受賞した美容科の学生です。実際に就職活動をして感じるのはコミュニケーション能力が必要であることと色々なことに挑戦してきた経験が活きているということだそうです。放課後には希望者への実技披露も行ってもらいました。2人ともいとも簡単にカットやワインディングを行うので、見学していた高校生たちはそんなに難しくないのかなと思ったそうです。しかし、実際に体験してみると指がつりそうなくらい大変で、2人の技術力の高さを痛感していました。
 今回は、希望者の多い理容美容業界から来校してもらいました。次年度以降も第一線で活躍する卒業生から在校生が学ぶ機会を作りたいと考えています。
     
               カット途中     完成

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