日本を支えるグローバル理工系人材を育成。
芝浦工業大学の 学部・学科・コース
「理学」と「工学」のあらゆる学問系統をカバー
工学部(2024年4月改組予定・構想中)(4年)
機械工学課程
- 基幹機械コース
- 先進機械コース
物質化学課程
- 環境・物質工学コース
- 化学・生命工学コース
電気電子工学課程
- 電気・ロボット工学コース
- 先端電子工学コース
情報・通信工学課程
- 情報通信コース
- 情報工学コース
土木工学課程
- 都市・環境コース
先進国際課程
システム理工学部(4年)
電子情報システム学科
機械制御システム学科
環境システム学科
生命科学科
- 生命科学コース
- 生命医工学コース
数理科学科
デザイン工学部(4年)
デザイン工学科
- 生産・プロダクトデザイン系
- ロボティクス・情報デザイン系
建築学部(4年)
建築学科
- APコース(先進的プロジェクトデザインコース)
- SAコース(空間・建築デザインコース)
- UAコース(都市・建築デザインコース)
上記は、2024年4月入学者対象のものです。
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とっておきニュース

工学部で課程制を導入。早期の研究着手で「実践型」工学教育を推進
工学部では「工学基礎教育の見直し」と「研究を軸とした実践型教育」を行うため、2024年4月から学科制を廃止し、6課程・9コースによる課程制教育の導入を計画しています。主コースの専門分野に加え、1年次から副コースの科目履修も可能となり、幅広い知識や専門性を身につけられることも魅力のひとつです。
1年次前期からスタートする必修科目「導入科目」では、各分野の特徴を把握し、全課程の研究室(約170)の研究内容をオンデマンド動画で知ることができるなど、早期に興味・関心のある研究を見つけ出すことを目的としています。
さらに研究室への所属は3年次から。卒業研究に2年間を費やせるだけでなく、主コースでの高度な専門研究と副コースで得た他分野の知識を融合させたオリジナルの研究を深めます。
芝浦工業大学の就職・資格
芝浦工業大学の学費のこと
■初年度納入金(2022年度参考)
●全学部共通 1,794,880円
※上記の金額には、入学金、授業料、維持料、後援会費などが含まれます。
■100人を超える女子入学者を対象に入学金相当の奨学金給付を開始
未来を担う理工系女性技術者の育成のため、入試での成績優秀な女子入学者へ入学金相当(28万円)を奨学金として給付します。「公募制推薦入学者選抜(女子)」による入学者と、一般入学試験の成績優秀な入学者約100人が対象となります。
■地方入学者へ最大200万円を支給する給付型奨学金制度「朝日に輝く奨学金」を新設
「教育も研究も、ダイバーシティの中でこそイノベーションが生まれる」という考えのもと、地方からの入学者比率を2027年度までに25%以上にすることを目標に、2023年度の指定校推薦入学者選抜から全国の入学者65名程度を対象に最大200万円を給付します。
■充実の奨学金制度
学部入学者はもちろん、大学院進学者や留学希望者にも対応した、大学独自の給付奨学金のほか、無利子の貸与奨学金などさまざまな種類の奨学金を用意しています。
芝浦工業大学の特長
■実学教育
先進的な研究に取り組む芝浦工業大学では、企業との共同研究が多数進められています。民間企業と大学との共同研究実績数は151件と増加傾向にあります。また中小企業との共同研究数は、私立大学で国内6位の実績を誇ります(2021年度)。在学中に実践的な研究に触れ、学びのリアリティを実感できます。
■国際教育
文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」の私立理工系大学唯一の採択校です。海外協定校の学生とチームを組み、専攻分野に応じた課題解決型ワークショップに挑む「グローバルPBL」をはじめ、留学や海外インターンシップなどのプログラムが充実。新時代に対応したオンラインプロジェクトの拡充も進めています。2020年度の中間審査では「S評価」(対象の37校中8校がS評価)を獲得しました。