中部学院大学の詳細情報

の特長

取得資格

中学校教諭一種免許状［社会］、高等学校教諭一種免許状［商業・公民］、司書
※コースと資格は連動していません。
※高等学校教諭一種免許状（商業）を取得する場合は他の教員免許と同時に取得はできません。

目標資格

税理士、公認会計士、ファイナンシャル・プランナー、司書、経営学検定試験（初級・中級）、日本商工会議所簿記（1級～3級）　ほか

就職状況

■徹底したキャリア支援と個別指導で抜群の就職率！
入学と同時に全員がキャリア形成科目を学び、将来と進路について考えます。また、個別指導を行うなど、ゼミ教員、キャリア支援センターの職員が、学生一人ひとりの進路実現に向けてサポートします。2014年3月卒業生の就職率は93.6％です。

主な就職先

■２０１４年３月　卒業生実績
株式会社東海理化、十六銀行、七十七銀行、日本生命保険相互会社、ブリヂストンタイヤジャパン株式会社、株式会社ジャパンビバレッジ、株式会社市川工務店、株式会社バロー、株式会社ホンダカーズ岐阜、ネッツトヨタ中京株式会社　ほか

カリキュラム

■企業マネジメントコース
企業の経営には“ヒト”と“モノ”と“カネ”の有効な働きが不可欠です。その仕組みや理論を基本的に学びながら、生産や運輸などといった実際の企業を学びの場として、現場で実践教育を受けるカリキュラムです。
■まちづくり地域人養成コース
“まちづくり”や“地域おこし”とは何か。また、経済・経営・文化や、それに関わる事業や産業、NPO法人などがどのように関係するか、実際に活性化している地元の地域を題材に実践教育を受け、まちづくりの能力を養成していきます。
■スポーツマネジメントコース
実際の企業・販売店舗・施設・教育機関などで、商品、開発やイベントの企画・運営、またコーチングといった実践的な教育を受け、スポーツ経営能力や次世代のスポーツ選手を育成する指導力を養います。
■職業会計人コース
金融業界で必要な簿記、会計学、税務等の知識・技能を修得し、実際の金融機関や企業で実践教育を受け、会計原理、経営分析、資金調達・運用といった専門的な能力を養成します。また、各務原シティカレッジ会計プロフェッショナルコースと連携し、税理士や公認会計士を目指します。

資格取得実績

（2008年～2013年）
公認会計士：論文式8名、短答式6名
税理士試験：簿記論19名、財務諸表論19名、法人税1名、消費税3名
日商簿記1級：24名、全経簿記上級：27名

施設・設備

■岐阜・名古屋をベースに、自在に動けるフットワークの良さが特色
キャンパスは、岐阜県各務原市と関市の2カ所。
中部学院では、無料スクールバス網によって、各駅とキャンパスをダイレクトに結び、充実した学生生活を支えるための好アクセスを実現しています。

独自の学習システム

■地域と連携。長期職場実習を実践
インターンシップ先の企業・団体の充実ぶりは、産学関連事業や自治体との共催イベントなどを通して地域社会と厚い信頼関係で結ばれた本学ならでは。また、体験型の教育を重視する本学だけに、インターンシップは2・3・4年次の8月・3月（合計6回）に何度でも参加することが可能です。
＜協力企業（2013年度）＞
岐阜車体工業、イビデン、飛騨観光協会、岐阜グランドホテル、コパン、関市役所（スポーツ振興課）、十六銀行、大垣共立銀行　ほか
■学生の自主活動組織「オレンジの会」
地域と共同の企画や、インターンシップ、オープンキャンパスなど、学生たちが自主的に企画を実行しています。これを教員もバックアップし、一体となって実力派社会人の育成を目指します。

資格取得指導

■「職業会計人コース」で会計のプロを育成しています
在学中に税理士、公認会計士の合格者が輩出するなど、偉業を達成し続ける森均先生が、独自の理論で作り上げた「会計プロ」養成プログラムをもとに徹底した少人数精鋭教育で指導します。
■ 資格取得に向けた充実のサポート体制
各務原キャンパス内にある各務原シティカレッジを利用し、ダブルスクール方式で公認会計士や税理士試験をめざすコースがあります。また、講義の空き時間や土曜日などを利用しての、医療事務認定対策講座やファイナンシャルプランナー講座など将来に役立つ資格取得をサポートします。さらに、全員が「経営学検定試験」にチャレンジして、経営のプロを目指します。

の概要

※2024年4月入学者対象のものです。

先輩の声