の特長
- 取得資格
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高等学校教諭一種(工業)/中学校教諭一種(技術)
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- 目標資格
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技術士/環境計量士(濃度関係、騒音・振動関係)/エネルギー管理士/公害防止管理者
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- 主な就職先
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■就職(平成28年3月卒業生実績)
アルファテック、カワチ薬品、共立建設、栗田エンジニアリング、一般財団法人建材試験センター、国分プレス工業、サリックスマーチャンダイズシステムズ、JKホールディングス、新和環境、セントラル工業、太平電業、田口型範、タチエス、チヨダマシナリー、テイ・エステック、テスコ、東京エネシス、ナカ工業、長野計器、七星科学研究所、パルス、日立産機システム、マル厨工業、水環境プランニング、宮後工業、睦合金工業、安田情報、リベレステ、ワイエム興業 など
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- カリキュラム
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製品設計に欠かせないものづくりに必要な、機械系・材料系・電気系・化学系の基礎知識を総合的に学習するとともに、それらを統合する実験科目を設置し、製品設計のために必要な機械や工具についての知識を深め、ものづくりの基礎を、しっかり学習します。1年次から、実際のものづくり現場に導入されているマネジメントシステムについて学び、身につけるべきスキルを体験的に理解し、英語融合科目(「基礎エコ・イングリッシュ」など)で世界の環境情報を共有し、環境用語を学びます。環境にやさしい製品設計には、素材から、部品製造、組立工程、使用時の環境負荷、廃棄時のリサイクルまでの、全段階における二酸化炭素排出量やエネルギー使用量を計算する必要があります。このためのライフサイクルアセスメントなど最新設計ツールを習得。卒業研究では、3年次までに学んだ知識や技術を活用して取り組み、目標を明確にし、計画(Plan)、実験・実行(Do)、結果の見直し(Check)、そしてつぎの実験を成功に導く(Action)。このPDCAを徹底して学習します。
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- 卒業後の進路
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■環境調和ものづくりコース
機械、新素材などの製造業における設計部門や生産技術開発部門で環境技術者など
■環境マネジメントコース
電力・ガス、自然エネルギーなどのエネルギー関連産業で活躍、環境解析コンサルタント、環境関係のNPO、NGO職員などもっと見る
- 独自の学習システム
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1年次では、学群共通専門科目や教養科目などを幅広く学び、2年次秋学期からは、コース専門科目を系統的に学びます。3年次ではゼミ、4年次では卒業研究に取り組み、得意な分野、興味のある分野を極めます。
■環境調和ものづくりコース
製品の設計から生産・廃棄・リサイクルまでの全ての段階で環境に配慮した設計手法や生産手法を学ぶとともに、環境計測手法などを修得し、環境にやさしい製品の企画、開発、生産管理ができる技術者を育成します。
■環境マネジメントコース
環境マネジメント手法を中心に、ライフサイクルアセスメントなどさまざまな評価・分析技術を身につけることにより、環境にやさしい企業組織や都市・地域システムのあり方を提言し構築できる技術者を目指します。もっと見る
- その他の特色
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■少人数教育ときめ細かい指導
少人数で行うゼミ科目を1年次から配置しきめ細かな教育を行います。1年次の「フレッシュマンゼミ」では、単位のとり方の説明に加え、工場見学で環境に配慮したものづくりの現場を見て、学修の方向づけを行います。2年次には、ものづくりのアイディアを発見し、それを具体化する方法を学び、実際にものを作る「ものづくりゼミナール」を、3年次には、環境問題を発見・解決する力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力を養う「環境ゼミナール」を配置しています。もっと見る
の概要
※2024年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・エネルギー工学
- ・資源工学
- ・システム工学
- ・環境工学
- ・材料工学
- ・環境科学
- ・機械工学
- ・航空・船舶・自動車工学
- ・電気工学
- ・電子工学
目指せる職業
- ・商品企画・開発
- ・機械設計・技術者
- ・ロボット開発技術者
- ・精密機械技術者・研究者
- ・プラント技術者・研究者
- ・原子力技術者・研究者
- ・環境保全技術者
- ・環境コンサルタント
- ・環境分析技術者
資格
- ・環境計量士
- ・公害防止管理者