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世界の自然環境をどう守る?
その答えを北海道から探す
- ※2018年6月現在のものです。

学べる内容 |
■学びのポイント |
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環境 |
■北海道の大自然があなたを成長させるキャンパス |
目標資格 |
■取得可能資格 |
資格取得指導 |
■学類でサポートする資格 |

先生 吉田 剛司先生(環境共生学類教授)
野生動物学の教員数は日本最多です
私の専門の野生動物保護管理学は、保護・駆除・共生を通じて生態系の保全を図るものです。この分野で日本は先進国の中で一番遅れていますが、本学の野生動物学コースの教員数は日本で最多。北海道という恵まれたフィールドで実習・研究を重ねており、世界規模でモノが考えられる教育を展開しています。卒業後の活躍の舞台も日本各地、世界に開かれており、生き物を相手に仕事をしたい学生を待っています。

在学生 金澤 行宏さん(環境共生学類3年)
将来の仕事に直結するフィールドワークで成長を実感
小さい頃よく遊んでいた川で、昔はよく見られた魚たちが年々少なくなっていくことに気付き、危機感を覚えました。それ以来かつてあった環境に少しでも近づけるために、自分にできることは何かを考え、自然豊かな北海道というフィールドで環境問題に力を注いでいる酪農学園大学に入学しました。現在は環境地球化学研究室に所属し、湖や海で発生する富栄養化の問題、その地域における水環境の変化と原因と対策について学んでいます。研究や仲間とのディスカッションで、答えが出ていない問いに向き合うことにより、自分が日々成長して行くのを感じています。

卒業生 讃井 麗也さん(安井測量設計事務所勤務 2014年卒)
ゼミで学んだGPS、GISの知識を生かし、農地整備に伴う暗渠管の設計をしています
酪農学園大学には日本有数のGIS(地図とIT情報を融合させたシステム)施設があると知り、また環境問題にも関心があったので入学しました。ゼミで学んだGISやGPSの知識を生かすため、現在の会社に就職。主に農地の測量をして、水はけの悪さや養分の偏りをなくすなどのために農地整備に伴う暗渠管の方向や勾配、口径などの設計を担当しています。在学中は教職課程も履修し、人への教え方や接し方などに役立っていると感じます。
- 生物学
- 環境コンサルタント
- 環境NPO・NGO法人
- 衛生サービス業
- 農業協同組合・森林組合
- 教育・学習支援業
- 教員 など
・中学校教諭1種(理科) ・高等学校教諭1種(理科) ・食品衛生責任者
・鳥獣管理士(準1級、2級、3級) ・シカ捕獲認証レベル1 など
所在地 |
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地
TEL.011-388-4158 (フリーダイヤル 0120-771-663入試広報センター広報課直通) FAX.011-386-4157 |
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ホームページ | http://www.rakuno.ac.jp |
koho@rakuno.ac.jp |
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