鎮西学院大学総合社会学部の詳細情報

総合社会学部

地域の課題にも、地球規模の課題にも対応できる「知」を学びます。

総合社会学部の特長

学べる内容

■多文化コミュニケーション学科
語学、文化、国際ビジネスと三段構えの学びを通して、東アジアから世界との関係で活躍するビジネスパーソンを育成。
■社会福祉学科
地域共存型社会を見据えた使命感と福祉マインドを持ったソーシャルワーカーと教員を育てます。
■経済政策学科
経済・経営に関する理論を基礎から学ぶとともに、PBL（問題解決型学習）をはじめとする学外での活動から実践力を身につけます。

卒業後、就職について

■目指す将来イメージ
〇多文化コミュニケーション学科
[言語・文化コース]外国語教員／空港、観光、ホテル／貿易業、外資系企業、文化産業、現地駐在員
[国際協力・国際ビジネスコース]国内の大学院、海外の大学院／NGO、JICA、貿易業、現地駐在員／日本語教師／空港、観光
〇社会福祉学科
[医療福祉コース]医療機関の相談員／高校教員（福祉・公民）
[社会福祉コース]児童・高齢・障がいなどの福祉施設の相談員や支援員／保健医療・学校教育・司法関係分野などの福祉活動専門員／高校教員（福祉・公民）
[精神保健福祉コース]精神科医療機関および関連施設・センターの相談員や支援員
[特別支援教育コース]特別支援学校の教員／特別支援教育に強い高校の福祉科・公民の教員
〇経済政策学科
[経済コース]国家公務員行政職／地方公務員行政職（都道府県・市町村）／貿易・国際関連業務／空港および交通関係企業（空港・鉄道・バス・旅客船会社など）
[経営コース]金融機関（銀行・信用金庫）／企業、企業経営者／各種団体職員（JAなど）
[地域政策コース]商工会・商工会議所職員／観光協会・観光コンベンション協会職員／社会科教員・文科系や教育系などの大学院

独自の教育体制

■地域活性化プログラム
提携を結んでいるV・ファーレン長崎を舞台に、ホームゲームでの運営や地域社会へのPR活動、応援についても学びます。実社会でPDCAサイクルを学び、企画力や問題解決力を養います。
■データサイエンス
現代社会に必要な、データを読み解き、AIを使いこなせる人材を目指し、全学科の学生がデータサイエンスとAIの基礎を1年次で身につけ、2年次より専門教育として、より高度な知識や技術を身につけることができます。
■副専攻プログラム
主専攻の学びと並行して、他学科の学びを副専攻として選択でき、学びの幅が広がります。取得した単位は一部卒業単位として認められます。
＜副専攻プログラム例＞
・「国際教養」副専攻プログラム（多文化コミュニケーション学科）
・「ＡＩとビジネス」副専攻プログラム（経済政策学科）
・「インクルーシブ教育」副専攻プログラム（社会福祉学科）

国際交流

■海外提携ネットワーク
12ヵ国・地域26大学の海外ネットワークがあります。半年または1年の長期交換留学プログラムや短期海外研修プログラム・実習を用意しています。
■海外インターンシップ
海外のビジネス現場を経験できる「海外インターンシップ」を実施。「会話すること」からビジネス現場における具体的な指示や作業を「理解して伝える」というビジネス英会話を学ぶ場となります。