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90年の伝統で培われた高い合格率。
確かな技術と豊かな心を持つ、ハイレベルな診療放射線技師をめざす。
- ※2019年4月入学者対象のものです。

資格について |
■診療放射線技師国家試験の高い合格率 |
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カリキュラム |
■どんな環境にも対応できる柔軟性を備えた医療人を育成。 |
卒業後の進路 |
○活躍が期待される場 |
施設・設備 |
■各種医療機器 |

卒業生 岩本 大成さん(京都大学医学部附属病院 放射線部 勤務、2015年度卒)
医師から信頼される放射線技士になりたい
中学生の頃に転んで骨折し、レントゲン撮影をしたのが、この職業を知るきっかけでした。元々機械を触ることが好きだったので、かっこよく装置を扱える診療放射線技士になることを決意しました。入職当初は大学で勉強したこと以上に臨床の技術が進んでいることもあり驚きましたが、現在では大学での学びを活かし、日々の検査を行っています。今後は臨床業務に加え、学会発表などにも取り組み、医師からも信頼される診療放射線技士になりたいです。

卒業生 佐々木 典美さん(宮崎大学医学部附属病院 放射線部 勤務、2014年度卒)
診療放射線技士とは、「コミュニケーション能力」が重要な仕事です
兄が診療放射線技士を目指し、京都医療科学大学へ進学したことが、この大学との出会いでした。先生方は、実際に臨床現場を体験した方々ばかりで、現場での話を交えての授業がとても印象に残っています。仕事をする上で一番気を遣っていることは「患者さんとの接し方」です。医師の診断に必要な画像を綺麗に撮影するため、患者さんと上手にコミュニケーションを取ることが必要です。回復される患者さんの姿を見ると、仕事へのやりがいを感じます。

在学生 北隅 燈さん(富山県立富山南高等学校出身)
地域医療に寄り添える診療放射線技師を目指し、毎日勉強しています。
この大学は少人数で授業を受けているので、どちらかと言えば「高校のクラス」のような雰囲気だなと感じています。また、医療や画像工学など専門的な内容が多いので、ひとりで勉強するよりも友達と教えあったり、わからないところを先生に質問したりしながら勉強をしています。現在は国家試験に合格することが最大の目標ですが、卒業後は地域医療に寄り添える診療放射線技師になりたいです。
- 医学
- 診療放射線技師
- 診療放射線技師
所在地 |
〒622-0041 京都府南丹市園部町小山東町今北1-3
TEL.0771-63-0066 FAX.0771-63-0189 |
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ホームページ | https://www.kyoto-msc.jp |
contact@kyoto-msc.jp |

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