“仁”に基づき、身体のみならず“心を癒す看護”を学ぶ
順天堂大学 浦安キャンパスの 学部・学科・コース
未来の医療人を育てる
医療看護学部(4年)
看護学科
上記は、2024年4月入学者対象のものです。
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順天堂大学 浦安キャンパスの学費のこと
■初年度納入金(2024年度)
185万円
(入学金30万円、授業料90万円、施設設備費30万円、実験実習費35万円)
※別途諸経費(自治会費、同窓会費、学生保険料、保護者会費など)19万2千円が必要です。
■入学時の特待生制度(2024年度)
本学では、入学試験において学力試験および人物見識が特に優秀な合格者に対し、次のとおり学費を減免する制度があります。該当者につきましては、合格発表と併せて通知します。
○1年次の学費について、授業料と施設設備費に相当する額120万円を全額免除。
<対象>
一般選抜(A日程・B日程)…各区分若干名
共通テスト利用選抜(3科目・4科目・5科目・一般選抜併用方式)…各区分若干名
■在学中の特待生制度(2024年度)
本学部では、入学後の学業成績および人物見識が優秀な学生に対し、次のとおり学費を減免する制度があります。該当者につきましては、年度末の進級判定審議後に連絡します。
○次年度の学費について、施設設備費30万円を全額免除。
<対象>
各学年若干名
※本制度は入学試験結果による入学時の特待生制度への該当有無は関係ありません。
順天堂大学 浦安キャンパスの学ぶこと
■カリキュラム
1,2年次の科目群は、「人間と教養」「人間の健康」に関連の深いカリキュラムで構成されています。「人間と教養」では、古典から現代の学術に触れ、語学、政治、経済、法律まで網羅します。「人間の健康」では、保健・医療・福祉分野の基礎知識、看護に必要な基礎医学を学びます。
3,4年次では、看護師になるための「看護の理論と方法」「医療看護の統合と発展」の科目群から深く学びます。臨地実習が中心となり、小児、成人、高齢者、母性、在宅、精神の分野別に実施されます。2,3週間ごとに順天堂大学医学部附属病院、医療福祉施設などで実習を行い、看護を実践します。
■臨地実習
順天堂大学の医学部附属病院(順天堂医院、浦安病院、順天堂越谷病院、順天堂東京江東高齢者医療センター、練馬病院)で行われます。すべての附属病院には、医療看護学部の臨地実習を教育・指導する看護臨地教員が配置されているほか、医学部の教員も連携して実習を指導します。
臨地実習は、年次が進むにつれて質、量ともにレベルアップしていきます。1年次は、順天堂医院、浦安病院、練馬病院、順天堂東京江東高齢者医療センターの附属病院で1週間、2年次は、附属3病院、地域の医療保健福祉施設なども合わせて約4週間の臨地実習が行われています。3年次、4年次には計5カ月間にわたり、分野別で臨地実習が行われます。さらに4年次では、学生自身が希望した課題に合わせて2週間の統合実習等が行われます。
■海外研修
異文化を理解し、グローバルな視点での看護実践や研究の展開、異文化看護領域のリーダーに資する基礎的能力を養うことを目的に、米国・英国・タイ王国などに看護研修を行っています。
順天堂大学 浦安キャンパスの学生生活
■大学生活を細かくサポートする教員アドバイザー制度
医療看護学部では、約10人の学生ごとに1人の教員をアドバイザーとして配置。毎日の学習についてはもちろんのこと、就職や進学など将来の相談、生活面の悩みなどにもきめ細かく応えることが可能です。教員アドバイザー制度により、学生は入学から卒業まで、安心で充実した大学生活を送ることができます。