むさしの学園小学校

むさしの学園小学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: ■やわらかな情緒の育成
日々の生活を通し、自分以外の人の心に触れ、他人の立場に心を動かす心を育てたい。
■基礎学力の定着
全ての学習の基礎となる日本語の読み書きと、数学の基本語彙ともいうべき計算の力を定着させること。
■基礎学力の増進
自然の中で育つことを実施。毎週緑陰で過ごす「野川の時間」、年５回の緑の遠足「むさしのめぐり」、１週間の臨海学校などを実施。
■キリスト教の信仰に役立つ教育
～第二里を行く～（マタイによる福音書第5章41節）
■田園の教育
～自然の～風雨は子ども達を鍛え、自然の草木は頭脳を養う～
■魂の故郷
～いつでも心の拠り所にできる、永遠のふるさと～
教育目標（育てたい子ども像）: ■魂の故郷となる明るく楽しい教育
自然の懐の中でおおらかに育てたい
■教師が魂を打ち込んで行う教育
伸ばしたい、愛の翼で引き出したい
■やわらかな情緒の育成
約一週間の臨海学校とクラス変えのない六年間の生活で、自然のうちに他人の立場に心を動かす心が育ちます。
■基礎学力の徹底
日本語の読み書きと算数の計算力など、全ての学習の基礎学力定着と増進を徹底します。
教育の特色: 中学校はないので、受験のための準備学習には学校の力を結集して努力している。
■職員室のない学校
教師は教室に出勤し、登校から下校まで一日中一緒に過ごします。