開智小学校

開智小学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: 「国際社会に貢献する、心豊かな、創造力・発信力を持ったリーダーを育てる」ことを教育理念として掲げ、様々な体験学習を通して、学習への好奇心や意欲、また探究心を育み、日常的な異学年齢での関わりを通して、思いやりの心や創造的なコミュニケーション能力を培います。
教育の特色: 小中高の12年間を４－４－４の３つのステージに分け、その発達段階に合わせたカリキュラムを構築するという独自の12年一貫教育を実施しています。最初の４年間「プライマリー（小１～小４）」では、体験を重視し、好奇心や学習意欲を育て、次の４年間「セカンダリー（小５～中２）」では、探究学習を核に幅広い知識を獲得し、自ら学ぶ力を育てます。最後の４年間「タ―シャリー（中高一貫部に合流）」では、自分の進路に向けて専門的な学びを深め、大学進学に備えた学習を行います。
また、プライマリーとセカンダリーでは、４つの異学年齢の児童生徒で構成された「Team」で学校生活を過ごすことで、リーダーシップや思いやりの心を育てます。
教育目標（育てたい子ども像）: 「得意を伸ばす」
それぞれの違いを知り、他者を認め、自分自身の得意分野や独自性を見つけ、伸ばすこと。
「志を高く学ぶ」
自分自身の人生での「目標」を見つけ、それに向かって努力実践すること。
「人のために学び、行動する」
その「目標」が社会に対して意義のあるものでなければならないことを認識し、行動すること。