善きことをした高校2年生達

世のため、人のために立派な行いをしている高校生達を紹介します。
高校生達の活躍を、ぜひご覧ください。

最新のニュース
 

まぁるいかまぼこ「あごまる」開発 松江の新名物に

 

島根県 松江商業高校 商業研究部のみなさん

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避難生活にアートで力を 震災被災者の思い出写真を油絵に

 

福島県 会津学鳳高校・中学校 美術部のみなさん

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「無事カエル」30年 今年も交通事故ゼロ願い配布

 

埼玉県 不動岡高校 生徒のみなさん

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佐藤錦のクッキー商品化 山形県産農産物を全国へ

 

山形県 村山産業高校 ビジネス部商業研究班のみなさん

 

地元特産カボチャでパンを商品化 地域活性化を後押し

 

福島県 小高産業技術高校 商業研究部のみなさん

 

外国豪華クルーズ船来港 「和」の文化でおもてなし

 

山形県 酒田光陵高校 ビジネス流通科のみなさん

 

「子育て応援イベント」初企画 笑顔の子育て 地元に元気

 

岩手県 水沢商業高校 商業研究選抜のみなさん

島根県 松江商業高校 商業研究部のみなさん

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島根県立松江商業高校の商業研究部の生徒たちが、県産トビウオで作る松江市特産のかまぼこ「あご野焼き」の新商品「あごまる」を開発した。

同校が2016年から市内かまぼこ製造元8社、東出雲町商工会、しまね産業振興財団、松江市などと伝統産業の「かまぼこ」の商品開発および販路拡大等に取り組む 「松江かまぼこ産業振興プロジェクト」の一環。

商業研究部は「食」による地域活性化を目指すなかで、松江のかまぼこの名産品としての知名度向上と消費拡大を図るべく新商品の開発を進めてきた。

生徒たちは、観光客が松江城や宍道湖などで食べ歩きできるかまぼこを目標に、製造業者の協力を得ながら試作を重ね、ゴルフボール大の丸い揚げかまぼこ「あごまる」を開発した。味もチーズ味の「ちーまる」、カレー味の「かれーまる」、エビ味の「えびまる」など6種を用意。今年のゴールデンウィークには宍道湖サービスエリアで、10月の松江市の伝統行事「鼕(どう)行列」などで試験販売を行い、観光客から「いろんな味が楽しめる」「串に刺してあるので食べやすい」と高い評価を得た。

8月に開催された「島根県高等学校生徒商業研究発表大会」で最優秀賞を受賞した生徒たちは、「あごまるを食べながら松江を散策する観光客の姿を見たい」「市内の常設店や居酒屋などでも取り扱ってもらい、松江の新名物に育てたい」と意気込みを見せていた。
(2018年11月掲載)

福島県 会津学鳳高校・中学校 美術部のみなさん

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福島県 会津学鳳高校・中学校 美術部のみなさん1
福島県会津若松市の県立会津学鳳高校・中学校の美術部員たちが、東日本大震災による原発事故で、市内で避難生活をおくる人々の思い出写真をもとに、アート作品を制作して贈る活動に取り組んでいる。

数年前から進める取り組みで、昨年1月には市内の災害公営住宅年貢町団地の住民に、思い出写真を浮き彫りにした木彫レリーフを、今年1月には白虎団地の住民に、カンバスに描いた絵画と奥会津の伝統工芸「ヒロロ織り」を組み合わせた小物入れをプレゼントしている。

今回は城北団地の同県大熊町民の思い出写真から油彩画を描く。8月、部員16人が同団地の集会所を訪問。6班に分かれて集まった町民13人から思い出の写真に込められたエピソードや、家族のこと、ふるさと大熊町のことなどを聞いた。

生徒たちは「大熊町のみなさんからたくさんの思い出を教えてもらった。その思いを油絵で表現したい」と話す。

油彩画はB6サイズで、同県三島町産のキリ材に漆を施したレリーフ板に埋め込み、アート作品に仕上げる。完成は12月を予定しており、聞き取りを行った町民それぞれに贈呈する。

町民たちは「若い人たちと交流できてうれしい。作品の完成が楽しみ」と語り、会津学鳳高校・中学校の美術部員たちの被災者の心に寄り添う活動に感謝していた。
(2018年10月掲載)
福島県 会津学鳳高校・中学校 美術部のみなさん2
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埼玉県 不動岡高校 生徒のみなさん

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埼玉県 不動岡高校 生徒のみなさん1
今年9月、埼玉県立不動岡高等学校の生徒たちが、加須警察署前の国道125号で「無事に帰る」の願いを込めた交通安全のマスコット「無事カエル」を配布した。

創立130年を超える同校の生徒たちにとって30年続く伝統の活動で、毎年秋の全国交通安全運動期間に合わせて実施している。

「無事カエル」はフェルト製で、生徒が家庭科の授業で一針一針手作りしており、クリッとした大きな目とリボンが特徴。30年間で約12000個を製作し、ドライバーだけでなく地域の福祉施設や幼稚園などに配布してきた。

「無事カエル」は、全国で高校生の交通事故が多発していた約40年前、心痛めた同県立菖蒲高校の女子生徒が手作りし、ドライバーに配布したのがきっかけという。菖蒲高校は2010年に閉校となったが、不動岡高校の生徒たちも、交通事故ゼロを願い引き続き取り組んできた。

今年は240個を製作。18人の生徒がドライバーに「運転に気を付けて無事に帰ってください」と呼びかけながら「無事カエル」を手渡した。受け取ったドライバーから「君たちの先輩からもらった無事カエルを、今もつけているよ」と声をかけられ、生徒たちも笑顔に。

「みんなで一つひとつきれいに縫い上げた」と話す生徒たちは、「無事カエル」を見ることで、日々交通安全を心がけてくれれば、と願っていた。
(2018年10月掲載)
埼玉県 不動岡高校 生徒のみなさん2埼玉県 不動岡高校 生徒のみなさん3埼玉県 不動岡高校 生徒のみなさん4
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山形県 村山産業高校 ビジネス部商業研究班のみなさん

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山形県 村山産業高校 ビジネス部商業研究班のみなさん1
山形県の地域産業振興に貢献する専門高校として、郷土を誇りに思い、社会貢献を通して自己実現を目指す人材の育成を図る県立村山産業高校。酒米の栽培から新たな純米吟醸酒の開発までを全学科の生徒が携わる「酒米プロジェクト」など、地域の活性化に貢献する特産品作りに取り組んでいる。

今年6月にはビジネス部商業研究班の4人の生徒たちが、山形市で開催された「日本一さくらんぼ祭り」の「山形みやげ 高校生スイーツコンテスト」に挑戦した。今年のテーマは「山形から全国へ、山形ならではの特別なお土産」で、4人は道の駅や観光地での販売を想定。県産の「つや姫」の米粉を使ったクッキーの生地を山形県の形にし、生地の上には県特産のサクランボ佐藤錦のピューレを載せた「桜桃の大地」を出品。一目で同県の土産品と分かるデザイン、米粉を使い軽い食感とサクランボの爽やかな風味が評価され、最高賞の「県知事賞」を受賞した。

9月、県産農産物を使った土産品の拡大に向け、高校生が考案した菓子のPRに取り組む県などの支援を受けて、上山市の菓子製造・販売会社で商品化され、同社の店舗で試験販売された。サクランボをあしらったパッケージの原案も生徒が考えた。

販売当日は4人も店頭に立ち、来店者に声かけすると「おいしそう」と多くの客が購入していた。生徒たちは「高校生が考えたスイーツが、山形や県産サクランボの魅力向上と全国にアピールする力になれば」と話していた。
(2018年9月掲載)
山形県 村山産業高校 ビジネス部商業研究班のみなさん2山形県 村山産業高校 ビジネス部商業研究班のみなさん3山形県 村山産業高校 ビジネス部商業研究班のみなさん4
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福島県 小高産業技術高校 商業研究部のみなさん

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福島県 小高産業技術高校 商業研究部のみなさん1
福島県立小高産業技術高校の生徒たちが、地元南相馬市特産の「黄色いハートカボチャ」を使ったパン2種を開発し、9月8日に同校で完成披露報告会を行った。15日から市内鹿島区の物販観光施設で、土日限定で販売しており、市内のスーパーなどでも順次発売する予定という。

開発したのは「高校生にできる地域貢献・地域活性化」を目的に活動する商業研究部の生徒たちで、今年4月から地元の製パン会社と共同で取り組んできた。

新商品のパンは南相馬市のご当地キャラクター「のまたん」の顔をかたどった「のまたんパン」と一口サイズの「かぼちゃパン」の2種類。「のまたんパン」は付属のチョコペンで目や鼻を描くことができ、また、あんこやクリームが入った「かぼちゃパン」には「のまたん」と同部のマスコットキャラクターの焼印が押してある。

いずれもカボチャのペーストを生地に練り込み、優しい甘みと豊かな風味が特徴で、部員たちは「多くの人たちの協力でおいしいパンに仕上がった。たくさん食べてほしい」と話す。

同部では、これまでにもカボチャを使ったお菓子やジャム、ポタージュスープなどを商品化しており、部員たちは、今後もカボチャをはじめ地域の特産品を使って新商品を開発し、南相馬市の復興と活性化に貢献したいと、意気込んでいた。
(2018年9月掲載)
福島県 小高産業技術高校 商業研究部のみなさん2福島県 小高産業技術高校 商業研究部のみなさん3
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山形県 酒田光陵高校 ビジネス流通科のみなさん

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山形県 酒田光陵高校 ビジネス流通科のみなさん1
英国船籍の豪華クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が、今年7月、山形県酒田市の酒田港に寄港し、多数の外国人客が市の中心街を訪れた。中町モールでは県立酒田光陵高校の生徒たちが、日本文化体験プログラムでもてなし、好評を博した。

同校ビジネス流通科の生徒でつくる一般社団法人「SKIES(スカイズ)」が企画した。生徒たちは、「書道」と「茶道」が体験できる、日本文化体験コーナーを設置。外国人に英語で話しかけ、自分の名前を漢字で書く際の筆の使い方や、抹茶をたてるとき、茶せんは「ベリー・クイックリー(とても速く)」などと、身ぶり手ぶりを交えて説明するなど、なごやかな雰囲気でもてなした。

生徒たちは体験コーナー以外でも活躍。数人ずつの班を作り、各商店街や観光スポットに訪れる外国人の道案内を行った。光陵高生のこうした活動に酒田市の職員は「高校生の企画は予想以上に好評で、酒田ファンを増やす力になる」と高く評価していた。

中心となったスカイズのメンバーは、「難しい単語を使わなくても、身ぶり手ぶりで何となくコミュニケーションができた」「片言の英語に、外国の方が理解しようとしてくれてうれしかった」と話し、今後も役に立つことがあれば参加したいと意欲を見せていた。

なお、茶道の体験料の収益金は西日本豪雨の被災者支援に送られることになっている。
(2018年9月掲載)
山形県 酒田光陵高校 ビジネス流通科のみなさん2山形県 酒田光陵高校 ビジネス流通科のみなさん3山形県 酒田光陵高校 ビジネス流通科のみなさん4
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岩手県 水沢商業高校 商業研究選抜のみなさん

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岩手県 水沢商業高校 商業研究選抜のみなさん1
岩手県立水沢商業高校の商業研究選抜の生徒たちが、8月、水沢市の水沢地区センターで「子育て応援イベント」を開催した。

生徒たちは「子育て支援」についての調査・研究を行う中で、「子どもの古着を必要なら譲りたい」との声が多かったことから、子ども服の無料シェアをメインとしたイベントを今回初めて企画した。

子ども服は、生徒たちが市内の保育園や幼稚園などに協力を要請。回収箱を設置し、1000枚を越える子ども服を集めた。

会場いっぱいに並べた子ども服は、サイズ別にそろえ、来場者が手に取りやすいよう工夫した。訪れた女性は「服の交換会は初めて。良い取り組みだと思う」と子どもと一緒に服選びを楽しんでいた。

イベントでは、地域の女性が講師を務めるお菓子作り教室やおひるねアート撮影会、リトミック(リズム表現による音楽教育)の他、縁日、託児カフェなどを展開。縁日の運営などは有志生徒たちがボランティアとして活動し、イベントを盛り上げた。

商業研究選抜の生徒たちは「多くの人たちの協力で賑やかなイベントになった」「たくさんの人に服を持って帰ってもらえた」と手応えを得た様子で、今後も子ども服シェアをはじめ、親子が笑顔になれる、地域に活力を生み出す育児支援策を企画して行きたいと、意欲を高めていた。
(2018年9月掲載)
岩手県 水沢商業高校 商業研究選抜のみなさん2岩手県 水沢商業高校 商業研究選抜のみなさん3
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