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沖縄カトリック中学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: 「人は、父なる神によって造られた兄弟姉妹である。」というカトリック的世界観に基づいて、神を敬愛し、隣人を愛する優れた道徳心と高い知性を備えた自主自立の「人づくり」を目指します。
【学園のモットー】
・神への祈り（感謝の心）
・人への奉仕（愛の実践）
・真理の探究（智恵の獲得）
教育の特色: ＜教育課程の刷新＞
“自ら学ぶ姿勢の育成”と“自己マネジメント”を目的として、放課後の時間を長くし、生徒の自主的活動時間を確保すること、また、定期試験を減らし、単元テストの導入や手帳を中学1年生から高校3年生まで活用させ、個々が目標、課題を設定し自ら計画立てて取り組んでいる。
＜進学率が裏付ける充実した進路指導＞
PUP（パイルアッププラン）に基づき、中学1年生から6カ月かけて進路指導を行う。中学2年生では
、民間企業とタイアップした課題解決型学習。中学3年生から高校2年生で探究学習を行うなど充実した総合学習の内容である。毎年、現役の国公立大学の高い進学率を誇る。
＜国際的視野を持つ人材育成＞
オーストラリアと台湾に姉妹校を持ち交流を深めている。また、長期休暇を利用し、英国への語学研修も行っている。