帝京大学可児小学校

帝京大学可児小学校の教育目標

教育方針／教育理念／建学の精神／ビジョン: ■建学の精神
努力をすべての基とし、偏見を排し、幅広い知識を身につけ、国際的視野に立って判断ができ、実学を通して創造力および人間味豊かな専門性ある人材の養成を目的とする。
■教育方針
自分で問題意識をもち、考え、判断し、行動し、それによってもたらされた結果に対して責任をもつ、21世紀のグローバル社会に通用しうる人材の育成に向けた基礎作りを行います。
教育の特色: ■豊富な授業時間数
国語・算数・英語に重点をおき授業時間数をしっかりと確保し、基礎・基本の定着と発展的な学習を行っています。標準時数と比較すると国語で50～94時間、算数で55～75時間多く学んでいます。
■教科担任制の導入
英語は全学年でネイティブ教員による教科担任制を行っています。その他の教科は、低・中学年では学年内教科担任制、高学年では完全教科担任制を取り入れ、より専門性の高い授業を実施しています。さらに高学年の英語と算数の授業では、隣の高等学校中学校の教員が習熟度別の１つのコースを受けもち毎週授業を行い、専門性を高めるだけでなく中学校へのスムーズな進級を図るようにしています。
教育目標（育てたい子ども像）: ■教育目標
つよく　やさしく　うつくしく

■TEIKYO SPIRIT 　知・情・意・体の４つの柱
「知」基礎学力の定着…確かな学力を身につけ、主体的な学びができる子
「情」ゆたかな心…仲間を思いやり、感動する心をもった子
「意」チャレンジ精神…夢や希望をもち、挑戦する子
「体」健康な身体…健康的な生活のできる子