外語ビジネス専門学校の詳細情報

の特長

目標資格

○国際系資格
英検（実用英語技能検定）2級以上、TOEIC800点以上、TOEIC（R）スピーキングテスト/ライティングテスト(250点以上)
○ICT系資格
ITパスポート試験（国）、情報セキュリティマネジメント試験（国）、基本情報技術者試験(国)
○観光系国家資格(観光庁長官認定)
総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者
○ウェブ系資格
ネットショップ実務士レベル２、ウェブデザイン技能検定2級＜国＞
○サービス・ビジネス系資格
サービス介助士、日本商工会議所簿記検定3級　他

カリキュラム

英語力をビジネスで活かすフィールドの一つに「訪日観光客＝インバウンドビジネスの消費意欲を取り込む為の情報発信・企画」があります。スマートフォンの普及によりビジネスモデルが大きな変革をしている今だからこそ訪日観光客をターゲットにした「情報発信・企画力・実践力を兼ね備えたビジネスパーソン」になることを目指します。

■成長を続ける日本国内のインバウンド市場で求められる3大スキルをバランスよく学習する！
観光コンシェルジュとして、国土交通省の育成ガイドでは3大スキルとして「テクニカルスキル（専門的能力）」「ヒューマンスキル（対人関係能力）」「コンセプチュアルスキル（概念化能力）」を示しています。ビジネスを専門にする学校だからこそ、テクニカルスキル及びコンセプチュアルスキルも本格的に学べる点が大きな特徴です！

■ウェブビジネスコース：コミュニケーションを支えるウェブビジネススキルを学ぶ
多くの訪日観光客は、スマホを片手に観光地を巡ります。美味しい食べ物や素敵な景色があったら、写メを撮ります。撮った画像をSNSで拡散をしていく・・。これが、現在の観光です。実績のあるICT学科のカリキュラムを発展させたカリキュラムで「ITを身近な存在」として捉えられるテクニカルスキルを身につけていきます。

■観光ビジネスコース：ヒューマンスキル＆企画力を身につけていく！
コンセプチュアル・スキル：現状のビジネスの動向を把握したうえで課題点を浮き彫りにし、戦略的なプランを立案し、それに沿って解決するスキルです。単に個々のニーズに沿ったプランの提案にとどまらず、より経営者に近い視点から、地域観光が抱える様々な問題点の解決につながる視点を身に付けていきます。

卒業後の進路

ツアープランナー、ツアーコンダクター、カウンターセールス、インターネットショップ店長、ウェブディレクター、アントレプレナー（起業家）　他
※2016年度設置学科の為、就職実績はまだありません

その他の特色

■訪日外国人旅行者が安心して観光できる「ヒューマンスキル」を学校生活で身につけていく！
訪日外国人旅行者の日本国内で不満に思うことの第2位は「施設等のスタッフとコミュニケーションがとれない」、4位が「多言語地図、パンフレットの入手場所が少ない」（18.8％）です。本学科ではクラスメートに世界10ヶ国を超える留学生と日常生活を通じて異文化コミュニケーションを実現する環境を用意しています！

■取得出来る資格の数が違います！
専門学校は「資格取得」「実践力」に特化した授業を行うことが認められています。そのため、ほとんどの授業が「資格直結」になっています。大学の4年間とは違い授業の中で「語学力の向上」「資格取得」が出来ることが、専門学校の4年生の魅力とも言えます。「英語・情報発信・観光」系の資格をバランスよく取得していきます！

■在学中に海外留学を推奨します！～半年以上留学する場合の単位認定料は半額～
当校では在学中の語学留学を単位認定しており、在学期間を延長する必要がありません。また本学科では、最長1年間の留学が可能で、半年以上留学する場合の単位認定料は半額になります。留学先は自身の目的、予算、期間などより無数の選択肢の中から選ぶことができ、多くのCBCの学生がこの認定制度を使って留学しています。

の概要

※2024年4月入学者対象のものです。

学べる学問