札幌ベルエポック製菓調理専門学校の詳細情報

の特長

就職状況

■就職先業種（2015年3月卒業生実績）
レストラン（個人店）　24％
レストラン（企業）　　26％
ホテル　　　　　　　　29％
給食・集団調理　　　　7％
その他（カフェなど）　14％
■就職先地域（2015年3月卒業生実績）
札幌市内　　82％
その他道内　15％
道外　　　　3％

取得資格

調理師（国）、食品技術管理専門士、フードコーディネーター3級、専門調理師技術考査、JESCコミュニケーションスキルアップ検定、おもてなし検定

目標資格

■取得可能な資格
製菓衛生師（国）、サービス接遇検定3級、調理師養成施設助手資格

カリキュラム

■「体験を通して学ぶ」豊富な実習授業と業界のトッププロから学ぶ200以上のレシピ
1年次では、共通のカリキュラムでフレンチ・イタリアン・中華・和食の基本を学び、道具の取り扱い、素材の下準備を学び、前菜・メインディッシュ・サラダ＆スープの製作、提供までを身につけます。
2年次から、目指す将来を見据え、デリカシェフ専攻と調理師専攻に分かれます。イタリアン・フレンチ料理のコースメニューを自ら考え、制限時間内に製作できるようになることを目指します。
■国家資格「製菓衛生師」も取得可能
通信課程を併修することで、製菓衛生師（国）も取得できます。Wライセンスを手に入れることで、食分野で総合的な技術・知識を得ることができます。とくにフレンチやイタリアンを学ぶ上で、コースデザートまでトータルに考えられる強みは、就職活動のときにも役立ちます。

卒業後の進路

フレンチシェフ、イタリアンシェフ、キュジニエソムリエ、メートルドテル（サービス主任）、フードコーディネーター、パティシエなど

資格取得指導

■在学中に「専門調理師技術考査」の合格をめざす
専門調理師技術考査の合格率98.1％（平成15年～25年）です。ベルエポックでは、調理師よりさらに上級の「専門調理師」を目指すためのカリキュラムも充実しています。専門調理師技術考査は、資格取得のためのカリキュラムが「必修」で組まれていて、試験に合格すると６年後に受験可能な調理技術技能評価試験（国家試験）の学科試験が免除されます。食のプロを目指す上でも、知識の幅を広げて就職の際にアピールするためにも、受験をおすすめします。

独自の学習システム

■イタリアの有名研修機関ICIF（イチフ）に学ぶ
ICIFとは、「イタリア料理を外国の人々に正しく伝えたい」という願いから設立された外国人向けのイタリア料理研修施設で、世界各国からプロの調理人が料理を極めにきます。本校は、ICIFと教育連携をしていることからオリジナルプログラムを短期間で身に付けられるように工夫されています。
■地域連携プロジェクト
○羽幌町の食材「甘エビ」を活かしたメニュー開発
羽幌町の特産品である甘エビを使った料理で食材のPRをしながら、学生たちだけでメニュー開発、さらに学内で販売しました。
○別海町特産品を使ったレシピ作成
別海町の特産品であるホタテ・牛乳・チーズなどを使った料理をつくり、別海町をはじめ、サッポロファクトリーにて、ジャンボホタテを使った料理を学生が考案し、レシピを配布しました。
○稚内の食材を活かしたヘルシーメニュー試食会
稚内市では、「食による健康づくり」をテーマに活動しており、その一環として、専門学校の講師や生徒による、稚内の食材を活かした健康ヘルシーメニューの試食会を開催。学校からは「レシピを提供」、稚内市からは「食材を提供」と、地域と協力しながら学べます。

の概要

※2025年4月入学者対象のものです。

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