映像音響処理技術者の資格を取るには

映像音響処理技術者

※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。

テレビ、映画、音響の基礎について学べる資格

 テレビ、CM、映画、インターネット上での映像・音楽配信などを手がける映像・音響関連業界で働くにあたって、最低限知っておかなければならない基礎的な知識があります。
映像音響処理技術者資格認定試験は、それらの知識を正しく理解し、効果的な学習が進められるようにと設けられました。
 基本的な機材の特徴と役割や、音響や映像データの成り立ち、どのように配信されているかについて、また、これらの業界に関係する著作権についてなど、幅広い基礎知識が問われます。
 この資格を取得するということは、業界で最低限必要とされる基礎知識を持ち合わせていることの証明となります。

活躍の場

映像・音響関連業界
受験情報
受験資格 受験資格の制限は特にありません。
受験科目 協会発行の資格試験問題集の範囲・レベルより出題(技術基礎問題、映像基礎問題、音響基礎問題、デジタルメディア・コンピュータ基礎問題、著作権基礎問題)
受験料 5,400円(税込)
申込方法 -
試験方法・取得方法 マークシート形式(四者択一)、原則として60%の得点で合格となります。
問い合わせ
映像音響処理技術者
(民間資格)
一般社団法人 日本ポストプロダクション協会 映像音響処理技術者資格認定制度事務局
東京都新宿区内藤町1番地 内藤町三洋ビル7階
03-3355-6587
http://www.jppanet.or.jp/

最新の情報は主催団体HPからご確認ください。

株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一