法学部 法律学科
「知識と実践の融合」を目指す新しい法学の学び
法律学科の特長
- 学べる内容
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法律は、世の中のあらゆることに関連するとても身近な存在です。法律学科では、社会の中で自分を活かすための知識、論理的思考力、判断力、そして実践力を身につけます。この目標を達成するため、2つのコースを設けました。「公共コース」と「企業コース」です。将来どのような分野に進んでも役立つツールを手に入れることができます。
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- 目標資格
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■取得可能な資格・免許
教員免許(中学校「社会」、高校「公民」)
宅地建物取引士
行政書士
司法書士
個人情報保護士
知的財産管理技能検定3級
法学検定
ビジネス実務法務検定3級
秘書検定もっと見る
- 卒業後、就職について
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■就職率(2023月卒業生実績/2023年5月1日現在)
法律学科:90.0%
■主な就職先(2020~2022年度)
北海道労働局、北海道開発局、札幌市職員(事務・消防)、北海道職員(一般行政・教育行政・警察行政)、北海道教員(中学)、ALSOK北海道、国立大学法人北海道大学、公益社団法人北海道農業公社、北海道クボタ、リコージャパン、ほくやく、モロオ、ヨドバシカメラ、NTC、常口アトム、カナモト、北海道信用金庫、ゆうちょ銀行、日本ハウスホールディングス 他もっと見る
- カリキュラム
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■1年次
法律学の基礎をしっかり学び、大学での学び方を修得。法学検定試験ベーシックへの挑戦
■2年次
コースを選択するとともに、地域活動、企業インターンシップを経験する。この経験を活かしてコース専門科目を学ぶ
■3年次
ステップ・バイ・ステップの3年間の挑戦の成果を得るよう学びます。公務員採用試験に向けた集中と資格・検定試験の受験に挑戦!
■4年次
卒業論文と卒業試験のいずれかを選択し、4年間の学修をまとめていくもっと見る
- 資格取得指導
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■公務員対策と実績に自信
公務員を目指す学生のために民間予備校の協力も得て公務員試験対策科目8科目を正規のカリキュラムに設けています。また、二次試験対策として模擬面接を行っています。この取り組みは道警OBの先生と警察受験予備校の先生による警察官採用試験に向けた模擬面接から始まりましたが、いまや札幌市消防局で幹部経験のある先生、道内の自治体で長を努めた先生による模擬面接も加わり、幅広く公務員志望にこたえています。その結果、学内の公務員合格者の半数近くを法律学科が占めています。もっと見る
- 独自の支援制度
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■職業選択の支援
法学部のコース制や担任制、キャリア支援課のガイダンスや情報提供のみならず、全学共通科目として「職業と人生」を、法学部専門科目としては実務家講師によるリレー講義「職業を知る」を展開し、多様な形態で学生の職業意識を啓発し、職業選択を支援しています。
■法科大学院試験対策も開講
法職(裁判官・検察官・弁護士)に就くためには、原則として法科大学院に進学しなければなりません。そして法科大学院に進学するためには適性試験を受験することが必要です。法学部では適性試験対策のための科目をカリキュラムのなかに配置し、実績ある受験予備校の協力を得て開講しています。もっと見る
- その他の特色
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■Step by Stepで段階的に成長!
学習意欲を高め、継続させるため、小さな成功体験を積み重ねることを重視します。学生が段階的に成長を感じられる教育を行います。もっと見る
法律学科の概要
- 定員150名
- 募集共学
- 学費113万5000円 [※入学金、授業料、教育充実費、諸経費を含む]
※2025年4月入学者対象のものです。
法律学科の専攻・コース
- 公共コース
- 企業コース
学べる学問
- ・法学
- ・教員養成
- ・政治学
目指せる職業
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・警察官
- ・消防官
- ・中学校教諭
- ・高等学校教諭
- ・司法書士
- ・行政書士
- ・弁護士
- ・法律事務所スタッフ
- ・検察官
- ・裁判官
- ・法務官
資格
- ・中学校教諭免許状
- ・司法書士
- ・行政書士
- ・秘書技能検定
- ・ビジネス実務法務検定試験(R)
- ・高等学校教諭免許状
・宅地建物取引士 ・個人情報保護士 ・法学検定