東淀川高等学校の教育目標
- 教育理念
- 普通科の学校として、「確かな学力」の育成を図るとともに、生徒一人ひとりがその能力・適性・興味・関心、進路希望に応じた学習を展開し、自ら学び自ら考え主体的に判断できる資質・能力を育むような教育に取り組む。
- 教育の特色
- 昭和30年(1955年)に、淀川区のこの地に開校し、今年度67期生を迎えました。この間、多くの卒業生を送り出し、その中には政財界や教育、芸能等の分野で幅広く活躍されている方もおられます。
平成29年(2017年)、それまでの普通科総合選択制のよさを生かしつつ、生徒の興味・関心や多様な進路にも対応できる普通科専門コース設置校」に改編となりました。本校では文系・理系、そして「看護医療」と「幼児教育」の二つのコースを設置しており、2年次以降、それぞれの系・専門コースに応じた特色のある教育を行っています。
また、同じ平成29年(2017年)、府立高校で7校目の「日本語指導が必要な帰国生徒・外国人生徒入学者選抜」の実施校となり、外国にルーツを持つ生徒を受け入れることになりました。平成31年(2019年)にはすべての学年に在籍し、日本語・母語の学習や部活動等に積極的に取り組んでいます。
東淀川高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 大阪の玄関口である新大阪駅に近く、近隣はビジネス街として発展しています。花と緑に囲まれた本校キャンパスは「心のオアシス」として地域から愛されています。
- 設立年
- 1955年