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日本の学校 > おしごとまるわかり図鑑 > 財務省 国税庁(国家公務員)
税金(ぜいきん)に関(かん)する事務(じむ)を行(おこな)うのが国税庁(こくぜいちょう)の仕事(しごと)だよ。ひとくちに税金(ぜいきん)と言(い)っても、所得税(しょとくぜい)、法人税(ほうじんぜい)、消費税(しょうひぜい)、相続税(そうぞくぜい)など、いろんな種類(しゅるい)があるんだ。これら税金(ぜいきん)のことを国民(こくみん)によく知(し)ってもらうにはどうすればよいか、税金(ぜいきん)をきちんと納(おさ)めてもらうにはどうすればよいかを考(かんが)えたり、実際(じっさい)に税金(ぜいきん)を集(あつ)めるのも大事(だいじ)な仕事(しごと)なんだ。実際(じっさい)には、国税庁(こくぜいちょう)の下(した)にある国税局(こくぜいきょく)と税務署(ぜいむしょ)が、国税庁(こくぜいちょう)の指導(しどう)を受(う)けて税金(ぜいきん)を集(あつ)めているんだ。みんなから集(あつ)めた税金(ぜいきん)は、年金(ねんきん)や医療(いりょう)、教育(きょういく)など、日本(にっぽん)をより住(す)みやすい国(くに)にするために使(つか)われているんだよ。国税庁(こくぜいちょう)は、ぼくらの社会(しゃかい)を支(ささ)える税金(ぜいきん)に関(かか)わる、大事(だいじ)な仕事(しごと)をしているんだね。
国税庁(こくぜいちょう)で働(はたら)くには
大学(だいがく)などを卒業(そつぎょう)→国家公務員試験(こっかこうむいんしけん)に合格(ごうかく)→国税庁(こくぜいちょう)に採用(さいよう)