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※こちらの情報は2022年7月に主催団体HPより収集した内容になります。最新の情報は主催団体HPをご確認ください。
公害防止のために企業を管理するための資格
公害防止管理者は、企業の工場などから有害な物質や廃液などの排出や、騒音、振動などの発生を最小限に抑え、公害防止に務めるのが仕事です。特定工場(特定工場における公害防止組織の整備に関する法律において、公害防止組織の設置(公害防止管理者の選任)が義務付けられている工場を「特定工場」といいます)では公害防止管理者を必ず配置しなければなりません。
試験区分は細かく分かれており、大気関係(4種~1種)、水質関係(4種~1種)、騒音・振動関係、特定粉じん関係、一般粉じん関係、ダイオキシン類関係、公害防止主任管理者の13種類があります。自然や生活環境の保護に対する関心が高まっている現在、有害物質の発生を規制値内にとどめ、汚染物質を除去するよう企業を監視する公害防止管理者の役割は非常に重要。有資格者はまだまだ不足しており、社会的ニーズの高い仕事です。
試験区分は細かく分かれており、大気関係(4種~1種)、水質関係(4種~1種)、騒音・振動関係、特定粉じん関係、一般粉じん関係、ダイオキシン類関係、公害防止主任管理者の13種類があります。自然や生活環境の保護に対する関心が高まっている現在、有害物質の発生を規制値内にとどめ、汚染物質を除去するよう企業を監視する公害防止管理者の役割は非常に重要。有資格者はまだまだ不足しており、社会的ニーズの高い仕事です。
活躍の場
製造業、電気供給業、ガス供給業、熱供給業
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受験資格 | 学歴・年齢等に制限なし |
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受験科目 | 試験区分によって科目が異なります。詳しくはホームページをご確認ください。 |
受験料 | 6,800円(大気関係第1種公害防止管理者、大気関係第3種公害防止管理者、水質関係第1種公害防止管理者、水質関係第3種公害防止管理者、ダイオシキン類関係公害防止管理者、公害防止主任管理者) 6,400円(大気関係第2種公害防止管理者、大気関係第4種公害防止管理者、水質関係第2種公害防止管理者、水質関係第4種公害防止管理者、騒音・振動関係公害防止管理者、特定粉じん関係公害防止管理者、一般粉じん関係公害防止管理者 ) |
申込方法 | 郵送、インターネット |
試験方法・取得方法 | 試験は科目ごとに多肢選択方式による五者択一式の筆記試験で、答案用紙はマークシート方式です。試験時間は試験の科目によって異なります。 |
公害防止管理者 (国家資格) |
一般社団法人 産業環境管理協会 試験部門公害防止管理者試験センター 東京都千代田区鍛冶町二丁目2番1号 三井住友銀行神田駅前ビル 03-5209-7713 http://www.jemai.or.jp/ |
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