友達づきあい?クラスになじめない子には:10歳 | 12才までお友達 学校とのかかわり方 | 成功する子育てアドバイスQ&A - 学校情報日本の学校

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12才まで 小学校高学年  3.お友達、学校とのかかわり方
Q 『友達づきあい?クラスになじめない子には:10歳』
 小学4年と1年の男の子です。お兄ちゃんの事ですが、4年生になってクラスの雰囲気になじめず居心地が悪く、学校に行きたくないと言うようになりました。
 進級してすぐに学年内で靴かくしが頻繁にありました。その時にうちの子が他の子の靴が隠されているところを見つけ、先生に報告しました。それを見た子が「うちの子が犯人で先生に怒られている」と騒ぐという事がありました。本人は良い事だと思ってしたのに、騒がれてしまいすごく傷つきました。また、その事が一部のお母さん達の耳に入ってしまい、学校に相談に行き対処してもらいました。しかしクラスの雰囲気になじめなかったところに騒がれ、少し卑屈になっているように思えます。今は靴の事は何も言われないみたいですが、少し何か言われただけで「あっち行け」と嫌な返事をしてしまうみたいで、最近は遊びの仲間にも入れてもらえなくなり、ますます学校が嫌だと思っています。そのせいか家で弟にもきつくあたっています。
 もともと友達づきあいが上手な子ではありませんが、3年生までは楽しかったと言っていますし、学校に行きたくないと言った事はありません。今は子どもの話を聞いて「皆はあなたの事を悪く思っているわけではないから、少しくらい何か言われただけで嫌な返事をしていたらどんどん一人ぼっちになるよ。優しい言い方をしてごらん」等のアドバイスをしています。その時は分かったと返事をするのですが、帰ってきて夕方になると思い出すのか、明日は学校に行かないと言う繰り返しです。
 うちの子は特別友達づきあいがうまくできない子なのか、ずっとこのまま大きくなってしまうのかと不安になってきました。どう対処していけば良いでしょうか。
A イラスト 大丈夫です。お子さんは今そうやって人とぶつかったり人に助けられたりしながら、人と付き合うための練習をしています。「新しいクラスではどう接すればいいかな」と知恵を絞った時、子どもは大きく成長します。お母さんは自信を持って見守ってあげましょう。

~見守り方のポイント!~
「被害者意識で過敏に反応しない」
 いじめは事前に防ぐ必要はありますが、あまりに過敏に反応をし過ぎると周りの子ども達が全員敵状態になってしまいます。「優しくしてごらん」と言われても、嫌いな相手に優しくするのは難しいものです。まずは友達を家に遊びに呼んだり、楽しい話を聞き出したりしながら距離を縮め、お子さんにクラスの楽しい部分に気付かせてあげましょう。

「辛い気持ちを受け止めて」
 お子さんは卑屈な返事をしながらも、内心は「なんでうまくいかないんだろう…」と、もがいているはずです。とにかく話しをしっかり聞いてあげましょう。感情を受け止めてもらう事で、次に向かう勇気が出てきます。

「しばらくお兄ちゃんを優先で」
 卑屈になっている時は、家庭内においても「やっぱり僕より弟の方がかわいいんだ…」と物事をどんどん悪い方に考えてしまいます。愛されている事を実感させ、自信を持たせてあげましょう。
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