場面や場所に合わせて対応して欲しい：１２歳 | １２才まできょうだい、祖父母とのかかわり方

関東
近畿
北海道
東北
甲信越
北陸
東海
中国四国
九州沖縄

続きは会員の方のみご利用いただけます
（登録無料、利用無料）

まだ会員でない方
会員登録
会員登録済みの方
ログイン

会員限定の進学に役立つ情報を見ることができる！

小学生向け

ほか多数！！

中学生向け

ほか多数！！

高校生向け

ほか多数！！

進学に役立つ情報が メールで届く！ 入試の情報、受験お役立ち情報など、進学に役立つ情報をメールでお届けします。

住所などの入力の手間が省ける！: 会員登録情報は、JSコーポレーションが運営する以下のサイトでご利用いただけます。
学校情報「日本の学校」
塾情報「日本の塾」
塾アルバイト情報「日本の塾アルバイト」
塾講師募集「日本の先生」
英語教室情報「英語教室情報」

年齢・テーマから検索

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、幼稚園とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (10)

2.	生活習慣、しつけ (10)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (10)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (10)

5.	保護者の不安、ストレス (10)

その他 (10)

1.	こどもの性格、癖 (5)

2.	生活習慣、しつけ (5)

3.	お友達、学校とのかかわり方 (5)

4.	きょうだい、祖父母とのかかわり方 (5)

5.	保護者の不安、ストレス (5)

その他 (5)

１ミニッツアドバイス！

キーワードから検索

※複数のキーワードを入力する時はスペースで区切ってください。

ご意見募集中

このサイトのアドバイスや知識に対するご感想、ご意見がございましたらお寄せ下さい。皆様からのご意見は編集などに参考とさせていただきます。
→ご意見はこちら

公立中学校の学区情報

成功する子育てアドバイスQ&A 子育てについての悩みや不安、知りたいことなどをお気軽にご相談ください。

トップに戻る

１ミニッツアドバイス！

4.きょうだい、祖父母とのかかわり方

『場面や場所に合わせて対応して欲しい：１２歳』
　小学６年生と小学１年生の息子がいます。祖母が入院して高齢ということもあって、毎週顔を見せに行っていました。その時の態度なのですが、祖母に心配して声をかけたり優しく接している日もあれば、興味がないといった感じでゲーム機から顔を上げない日だったりまちまちです。自分の気分で接する態度を変えている感じです。優しくしたいと思ったらする、思わなかったら興味も示さないという態度は６年生にしては幼く感じます。弟もお兄ちゃんにつられてしまい、同じような態度を取るときが多いです。今どんな状況かというのを話してから家族で病院に行きますが、それは関係ないと思ってるのでしょうか…。自分の気分次第での態度や接し方をするにしても、場面や場所がもうわかる年だと思っていただけにどうしたらいいのか。懇々と説明はしていますが、足らないのでしょうか。

１２才まで　小学校高学年／きょうだい、祖父母とのかかわり方

「子どもの資質を理解してあげる」
　子どもは大人のように本音と建て前を上手く使い分けられません。気持ちに正直な行動を取って人を傷つけてしまったり自己の欲求を優先したりしますし、６年生ではまだ無邪気さや幼い部分はあります。その未熟さ故に「お婆ちゃんがどうなるか心配」という気持ちがあっても上手く表現できず、特に面倒くさがりの子などは、違うところに意識を向けてしまう事もあります。「本当は悲しかった。でも、どうして良いか分からないからトランプをしてたんだ」と、後で大人が聞いて「どうしてそこでトランプになるの…」と理解に苦しむような話はよくあります。

　言うべき事はすでに説明された上なら、これからはマナーを教えたり、ルールを決める事をお勧めします。
・ルールを決めましょう
　病人は孤独です。毎日たった一人でベッドの中で頑張っています。それを労うために元気な人は病んでいる相手に何ができるかなどを一緒に考えルールを決めてみましょう。「まず顔を見たら容態を聞く」や「最初の５分は話し相手になる」など、相手に敬意を表し労う事がいいでしょう。
・マナーを教えましょう
　話し相手が終わればゲームをしてもいいけれど、「ここでゲームしていい？」など一声をかけ、黙ってゲームをしないと教えたり、ゲームをするならどこかに移動する。帰る時はゲームを切ってきちんとご挨拶するなど、お母さんとお子さんが歩み寄りながら、頑張って守れる範囲のマナーを教えていきましょう。