完璧主義へのしつけ方は?:4歳 | 6才までこどもの性格、癖 | 成功する子育てアドバイスQ&A - 学校情報日本の学校
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6才まで 幼稚園の時期  1.こどもの性格、癖
Q 『完璧主義へのしつけ方は?:4歳』
 年中ですが、だんだん何でも完璧主義になってきて、少しでも自分の思い通りにならないと泣きわめき、癇癪を起こし、5分も泣いている時もある程ひどいです。
 例えば、よくある事だと思いますが、ゲームで負ける、好きな番組が最初から見られなかった、音楽に合わせてカッコつけて踊って1箇所うまくいかなかった、ママに見てもらいたい番組の1シーンで「ママ見て!!」と言っても私が見れなかった、幼稚園の発表会で「うまくできない、わからない」と言って「行かない」と泣いて訴えるなど、あげればきりがないですが、本当に呆れるくらい完璧にこなせないと泣きます。寝ているだけの頃の赤ちゃんの時からすぐに泣きわめいて訴える事が多く、「自己主張の強い子なんだな…」とは思っていました。毎日泣きわめく息子の世話に大変な思いをしながら、常識的に許せるものは認めてきた部分がありましたが、最近は完璧にこなす事ばかりを考えていて、将来生きにくい人生を送っていくんじゃないか、挫折した時に悪い行動に出るんじゃないかと、とても心配です。
 親は適当に家事をして部屋が散らかっている事が多くて完璧主義ではないですが、何か注意をする時には、結構怒鳴ったりします。悪い事に対しては厳しく当たるという、私の親の態度に似ているかもしれません。逆に、主人は注意すらしない事が多いです。主人は仕事が忙しく、なおかつ、明るい性格ではないので子ども相手にはしゃいで遊ぶ事もなく、主人と子どもが遊ぶ時間もとても少ないです。主人が家にいないので、家事などで忙しい時は子ども相手も大変で、適当に遊び相手をしてしまいます。怒鳴って叱る事や、親と楽しむ時間が少ない事が完璧主義と関係あるかはわからないですが、男の子はもっと自由奔放にしておいた方がいいんでしょうか。自由や活発さを優先するとしつけがおろそかになるし、その境界線がわからなくて本当に困っています。
A イラスト「愛を伝えてあげましょう」
 持って生まれた資質もありますし一概には言えませんが、このくらいの年齢でお子さんのような現象を見せる場合、「完璧主義」ではなく「ゆとりの無い状態」かもしれません。親が子どもを充分愛しているつもりでも、子どもが求める愛と食い違っている場合、「お母さん、僕の欲しいのはそうじゃないんだよ」という信号をこのような形で投げかけてきます。ここで必要なのは、「僕はお母さんから愛されているんだ」という実感を与えてあげる事であり、それが信頼や安心感になり、「心のゆとり」になってきます。

「具体的な愛情の表し方」
 まずは、親自身が心にゆとりを持ちましょう。親がイライラしていると子どもは「僕はいけない子なのかな」「僕は愛されてないのかな」と勘違いをしてしまうため、「早くしなさい」「違うでしょ」等、追い立てるような言葉を減らしましょう。そして子どもが癇癪を起こしても「よしよし、思うようにならなかったんだね」「悔しいね」と、子どものイライラの心を言葉に出してあげましょう。自分の気持ちを代弁してもらうだけで、「お母さんは僕を分かってくれた。そして僕のイライラを許してくれた」と安心します。前向きにさせようと「大丈夫よ、ちゃんとできてるじゃない」と励ますのは安心が得られてからです。
 「ママが悪い」と怒った時には、「見れなくてごめんね。○○君頑張ってたのにね」と一旦受け止め、落ち着いてから「今度からはお母さんが『オッケーだよ』って言ってから踊って見せてね」と、対話のルールを教えてあげましょう。そして日頃からはしっかり抱きしめ、頭や背中を撫でてあげたり、夜の添い寝やお休み前のマッサージなどもいいでしょう。
 お父さんとの触れ合い方は遊びにこだわらず、たとえばお父さんがテレビを見ている時に膝に座らせてもらったり、「パパ、○○君はこんな事ができるようになったんだよ」と笑顔で報告したりしてあげてもいいでしょう。
 放任するのではなく、しっかり向き合い、許し、受け入れ、成長(言葉や動作)をゆっくり待ってあげましょう。自己主張がしっかりできるのは良い事です。お子さんの資質を良い方向に伸ばしてあげましょう。
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