叱るとだんまりな子:13歳 | 13才からこどもの性格、癖 | 成功する子育てアドバイスQ&A - 学校情報日本の学校
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13才から 中学校以降  1.こどもの性格、癖
Q 『叱るとだんまりな子:13歳』
 中学1年の娘のことです。娘は私が叱るとずっと黙り込んでしまいます。私は気が短く、娘が幼いころからガミがミ怒ってしまったせいかもしれませんが、最近どうしていいものかわからなくなってきました。
 私が娘に意見や理由を聞こうとしても、ふてくされてだまっています。反省しているのか、落ち込んでいるのか分からず、黙っていられると本当に困ります。娘が何を思っているのか、考えているのかがわかりません。顔はブスっとしているし、短気な私は更に頭にきてしまいます。しかし、毎回私が折れて話し掛けて仲直りをします。一度反省をして、怒ったときでも短気を出さずにおだやかに話してみましたが、娘は変わりなくずっと黙ってしまいました。聞く姿勢を変えたり、短気を出さないようにしたりといろいろやってきましたが、相変わらず娘は怒るとだんまりです。どうすれば娘の意見を聞き出せるでしょうか。
A イラスト ご自身を振り返り、子育てに取り組まれている姿勢はご立派です。子どもの存在は鏡のように自分の姿を見せてくれますし、だからこそ「子育て」は「自分育て」とも言われるのでしょう。もうあと一歩踏み込んで、「待つ事」に挑戦してみられてはどうでしょう。ここに書かれているように、お子さんは13年近くこの状態で来たわけです。すぐに改善されるものではありません。根気よく、繰り返して行きましょう。きっとお母さんの想いは、お子さんに伝わります。すでに実践なさっているかと思いますが、ポイントをもう一度まとめてみましょう。

~ポイント!~
1,話しを最後までじっくりと聞く
2,意見を押しつけない
3,毎回お母さんが折れない
4,気軽に意見を言い合える雰囲気つくり

1,あるお母さんが同じような悩みを持って、相談にこられました。ご本人は、子どもの話を最後まで聞こうと、一生懸命努力しています。しかしその様子を横から見ていると、そのお母さんは子どもの話を聞いているのではなく、ただ話し終わるのを待っているだけなのです。子どもが話している最中、次に自分が喋ることを、頭の中でくるくると考え用意しています。それでは、子どもの話を聞いていることにはなりません。「話しを聞く」というのは、相手が何を表そうとしているのかを感じ取りながら、全神経を話し手に集中する行為です。頭の中を真っ白にして、お子さんに集中してあげて下さい。

2,お子さんがお母さんに自分の話しを聞いてもらうことができても、最後には「でもね。こうする方がいいでしょ」と、お母さんから言い含められてしまうと、お子さんにとって聞き入れてもらったことにはなりません。それが度重なると、「どうせ言っても無駄なんだから…」という予測の元に、「相手に訴えかける」という気力が育まれなくなってしまいます。お子さんの生きる力を信じて、臨機応変に意思を尊重してあげましょう。

3,言葉で訴えかけても無駄ということを悟ると、子どもは次に違う手だてで自分の意思を通すことを考えます。それがお子さんにとっては「黙り作戦」ですね。お見受けするに、最近ではお子さんの方が勝利しているようです。お母さんの「早く仲直りしたい」というお気持ちは分かりますが、ここでも短気を起こしてはいけません。もう少しじっくり構えてみましょう。構えると言っても、お互いが相手の出方を読んで、勝負に持ち込んでしまっては本末転倒です。まずは心を落ち着けて、本来の問題点を検証してみましょう。すぐに解決しようと焦らず、「もう少しお母さんも考えてみるわ」と、幅を持たせるような対話も取り入れてみましょう。こちらが譲歩することで、相手にもゆとりが生まれ、また落ち着いて考えることもできるでしょう。

4,普段から、親子の対話を多く持ち、何でも本音で言い合えるような関係を作って行きましょう。相手の話に耳を傾ける姿勢も、お互いが意識してみるのもいいですね。 
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