思いやりの心を教えていくには?:9歳 | 6才まで生活習慣、しつけ | 成功する子育てアドバイスQ&A - 学校情報日本の学校
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6才まで 幼稚園の時期  2.生活習慣、しつけ
Q 『思いやりの心を教えていくには?:9歳』
 小学校3年生の娘についてです。子ども会で町内の老人ホームへ訪問したときのことです。娘はおばあちゃんと一緒に人形遊びや折り紙を教えてもらっていました。まわりがおじいちゃん、おばちゃんたちと触れ合いながら遊んでいる中で、娘は自分中心に遊んでいました。付き添いで私も行っていたので「おばあちゃんたちが楽しいって思ってもらえるようにしようね」や「一人で遊ばないで教えてもらった遊びを一緒に遊びなさい」といっていましたが、結局は最後まで一人で人形遊びをしていました。おばあちゃんたちに「すみません」と声をかけると、「孫を見ているようで楽しかったからいいよ」と言ってはもらえましたが、内心は複雑な気持ちでした。
 この時をきっかけに、お年を召した方や困っている人に優しくできる思いやりの心を教えて行くには、娘にどう教えていけばいいのか悩みました。実際、思いやりを教えるということはどうすればいいのでしょうか。電車で席をゆずることなど、親が見本を示していく以外になにか方法はないものでしょうか。
A イラスト~思いやりの心を育てるポイント!~
1,たっぷりと愛する
2,親がお手本を見せる
3,日常の生活の中で役割を持たせる
4,こまめに語りかけや投げかけをしながら考えさせる

1,お子さんは一人っ子でしょうか。おそらく今まで「周りの人に気を配る」という必要にせまられることなく、生活してきたのではないでしょうか。単にその機会が得られなかっただけで、訓練と慣れで、思いやりの心はいくらでも育てていけます。小さいときは一見わがままに見えても、たっぷりと愛されてきた子は、時期が来ればその愛を今度は外に向けられるようになってきます。今は心を耕すつもりで、たくさん愛してあげましょう。

2,質問にもあるように、親の姿勢を見せることが大切です。他に、電車の中でお年寄りが前に立っていたら、お母さんだけが席を譲るのではなく、お子さんも一緒に立たせましょう。「困った人がいたら、お母さんが助けてあげればよい」という捉え方を避けるためです。

3,生活の中でお手伝いをしてもらったり、役割の中で責任を持たせたりしてみましょう。たとえば、洗面所のタオルを毎日新しい物に取り替えるといった小さな事でも充分です。もし一日取り替えるのを忘れると、みんなが気分の悪い思いをします。そこで怒るのではなく、「みんなが気持ちよく生活するために心を遣いましょうね」と解説をちょっと加えてあげると、「言われたからするんじゃなくて、みんなが楽しく暮らしていくためにやるべき大事なことなんだ」と、相手の立場に回った視点が養われてきます。

4,一緒に映画を見たり、新聞のちょっとしたコラムを見せたりしながら、親子で感想を言い合ってみましょう。視点を外に広げると、今私達が当たり前に捉えている生活が、当たり前ではないことに気づきます。お腹いっぱいご飯が食べられて、温かなお布団で眠れるだけでも、どれだけ幸せなことでしょう。人を思いやる豊かな心は、ありがとうの心と共に育まれます。焦らず、日頃の生活の中でゆっくり育ててあげましょう。
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