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知育教育とは
知育教育とは
詰め込み式や読み書き計算の習得ではなく、 思考力(物事を自分で考えることができる能力) を育てる教育です。
知育教育は「知能因子論」に基づいています。
「知能因子論」では脳の役割を24に分け、そのひとつひとつの能力を刺激し、育てることで全体的な知能を上げることができると考えます。
表は脳の24の役割です。例えば表中の「1」は『図形をその場で憶える能力』、「4」は『図形を憶え続けておく能力』、「7」は「過去に憶えた図形を思い出す能力』ということであり、「18」は「1つの概念(=言葉の意味)から色々な言葉を連想することができる能力』ということになります。
どうやって?
興味をもって楽しく考えさせる機会を与えます。前述の24の各因子を育てる教材を使い、興味を持って楽しく考えさせる機会を与えます。
すべての能力をまんべんなく使うよう、子どもに考えさせる機会を与え、考えることができる脳を形成します。考えさせる教材は、子どもにとっては「考えるおもちゃです」。
遊びの中で考えさせることにより、 「考える=楽しい」を実感させます。
知育教育の目的
楽しく考える機会を与えられることで、子どもたちは自発的に考えるクセがつきます。知育教育では、人生のどんな場面においても「自ら考えることができる人」を育成し、考えられる人に教育することで、人生を豊かにするサポートを行っています。