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幅広い年齢層が挑戦している「漢検」。このページでは、2級~10級までの過去問題を掲載しています。「漢検」を受検する前に挑戦してみよう。
2022年度第3回検定
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2級高校卒業・大学・一般程度(2136字)※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル
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準2級高校在学程度(1951字)
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3級中学校卒業程度(1623字)
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4級中学校在学程度(1339字)
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5級小学校6年生修了程度(1026字)
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6級小学校5年生修了程度(835字)
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7級小学校4年生修了程度(642字)
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8級小学校3年生修了程度(440字)
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9級小学校2年生修了程度(240字)
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10級小学校1年生修了程度(80字)
※審査基準ならびに1級、準1級に関しましては「日本漢字能力検定」ホームページにてご確認ください。
「漢検」とは
「漢検」として広く知られる「日本漢字能力検定」は、これまでに5,000万人を超える人々が挑戦しています。中高生を中心に、3歳から103歳まで幅広い世代が挑戦しており、数ある資格試験の中でも、学歴・年齢などを問わず、楽しく気軽に受けられる資格といえます。漢字を「読む」「書く」という知識だけでなく、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力を測るため、日本語運用能力や思考力を示す根拠としても活用されています。
全国の高校・専修学校・大学でも「漢検」の資格は入試などで評価されており、特に高校・大学入試においては全体の半数近くが「漢検」を評価しています。(2021年8月~2022年1月 日本漢字能力検定協会調べ)。取得した級に応じて、入試の点数に加算されたり、合否判定の際に考慮されたり、評価のされ方は学校によって異なります。また、学習意欲や努力して資格を取得したことなど人物評価の根拠としている学校も多く見られます。漢検を入試などで評価・優遇している学校一覧は、漢検ホームページで検索可能です。
就職活動においても、履歴書に記載できる資格として広く認知されています。コロナ禍やIT化の進展により、非対面の文章によるコミュニケーションが増加した昨今、社会人の日本語運用能力・文章能力がますます重要になってきており、「漢検」が人材の採用・育成においても活用されています。
※詳しくは「日本漢字能力検定」ホームページにてご確認ください
受検資格 | 制限なし(公開会場の場合、検定時間が異なれば、同日に4つの級まで受検できます。ただし検定料はそれぞれ必要です。) |
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検定日 | 年3回(国内公開会場) |
受検地 | 国内公開会場 (全国47都道府県の主要都市に設置されています) 団体受検準会場、海外の準会場※準会場、海外の準会場の検定日は公開会場と一部異なります。 |
※2023年10月の情報です。随時変更の可能性があるのでご注意ください。
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
<本部> 〒605-0074 京都市東山区祇園町南側551番地
TEL:0120-509-315 FAX:075-532-1110
ホームページ:https://www.kanken.or.jp/kanken/