【面接チェックポイント】面接官は外見だけでなく内面を見ている-面接アドバイス|日本の学校
面接アドバイス

面接のポイント

面接官は、将来性があり優秀な人材を採用したいと考えるものです。ただし、学力だけで判断するものではなく、内面や人柄を感じ取る為に、面接という場が設けられます。
「この人の夢の実現を応援したい」「この人と一緒に働きたい」と、面接官に思ってもらえるかどうかが重要なのです。
そう思ってもらうためには、自分自身のアピールだけでなく、相手のこともしっかり理解できていなければなりません。
進学では受験先の「建学の精神」や「アドミッションポリシー」、就職では会社の「経営理念」は必ず調べて理解しておかなければいけません。

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□チェック1「面接に臨む姿勢」
・声が大きいか
・元気で明るいか
・気持ちがこもっているか
・身だしなみ
・視線と姿勢
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□チェック2「高校生活を自ら進んで一生懸命過ごしてきたか」
・遅刻や欠席はしなかったか
・授業やテストは真剣に取り組んだか
・学校行事は積極的に参加したか
・部活動は熱心に打ちこんだか
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□チェック3「自分のことをわかっているか」
=自己分析
 ・自分はどんな人間か
 ・自分の特長
 ・自分の長所、短所
 ・誰にも負けないもの など
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□チェック4 「相手のことをわかっているか」
=学校見学・会社分析
 ・どんな学校(会社)か
 ・建学精神(経営理念)は
 ・アドミッションポリシー
 ・授業(仕事)内容 など
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株式会社JSコーポレーション 代表取締役社長 米田英一