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今、注目の グローバル教育
海外での体験を軸に、世界の課題を発見し解決できる人に

多角点な視点と実践力を育てる
情報や、モノ、お金が国境を超えてグローバルに行き交う現代。社会のあり方を見据え、これからの世界を見通す力が求められています。グローバルスタディーズ学科では、国際化の進展とともに大変革期を迎えるアフリカ・アジアの文化や歴史、政治経済を多角的な視点で学びます。また体験や実践的なプログラムを通して、これからのグローバル社会をよりよく変えていける人を育てます。

経験と発見を通して、生きた知識を学ぶ
世界各地でのフィールドワークを通して、語学とコミュニケーション力を磨きながら、自分の研究テーマを追求します。
1年次:基礎となる知識や研究手法を習得します。また、約2週間の短期留学に参加し、世界各地の文化の成り立ちを学びます。
2年次:自身の興味に合わせて専攻に分かれます。ゼミでは盛んにディスカッションを行い、3年次の長期フィールドワークに向けて自身の研究テーマを具体化します。
3年次:海外で最長6カ月間のフィールドワークに取り組みます。帰国後は、現地で集めた情報を整理し活動報告を行います。
4年次:これまでの知識と経験をもとに、卒業論文を発表します。
〇グローバル関係専攻
グローバル化が進み、国境の意味が曖昧になる現在。改めて世界の枠組みについて考え、国家と国家の関係性を見つめ直す必要性が高まっています。中心となるのは、各国史的、世界史的な枠組みを超えて、世界規模で歴史をとらえる「グローバルヒストリー」という考え方です。グローバル関係専攻では、ボーダーレスに活動する多国籍企業、国境を越えて移動する人々、食文化の変遷など、幅広いテーマを取り上げ、社会や文化、経済の動きを地球規模で理解することをめざします。そのうえで、たとえばソーシャルビジネスを立ち上げるなど、グローバルな課題に対して行動して取り組める人を育てます。
〇グローバル共生社会専攻
環境問題や経済問題など、地球規模で影響を与え合う問題を解決するためには、異なる文化的背景を持つ人々が力を合わせて行動を起こさなければなりません。これまでは主な対策として経済援助などが行われてきましたが、昨今は異なるシステムの誕生が期待されています。グローバル共生社会専攻では、グローバリゼーションによって可能となった、人種、国籍、性別、経済を超えた個と個のつながりを強め、新しい共生社会のあり方を探求します。空間的・文化的制約を越えて、同じ目標や問題意識を持つ人々が連帯できる可能性を追求し、これまでになかった解決方法を編み出すことをめざします。
〇アフリカ・アジア文化専攻
いま、世界には80億を超える人びとが暮らしています。アフリカ・アジア地域で暮らす人は、そのうち約7割。人口増加によって、30年後はもっと割合が高くなるかもしれません。多くの人にとって、彼らの存在は想像以上に大きくて身近なものへと変わっていくでしょう。アフリカ・アジア文化専攻では、今後のグローバル社会を考えるうえで無視することができないアフリカ・アジア地域の文化や社会を研究します。また、フィールドワークで現地を訪れ、そこで暮らす人と触れ合いながら学びを発展させる機会も設けています。異文化との交流のなかで興味関心を広げ、複眼的な視野と行動力を身につけることをめざします。
1年次:基礎となる知識や研究手法を習得します。また、約2週間の短期留学に参加し、世界各地の文化の成り立ちを学びます。
2年次:自身の興味に合わせて専攻に分かれます。ゼミでは盛んにディスカッションを行い、3年次の長期フィールドワークに向けて自身の研究テーマを具体化します。
3年次:海外で最長6カ月間のフィールドワークに取り組みます。帰国後は、現地で集めた情報を整理し活動報告を行います。
4年次:これまでの知識と経験をもとに、卒業論文を発表します。
〇グローバル関係専攻
グローバル化が進み、国境の意味が曖昧になる現在。改めて世界の枠組みについて考え、国家と国家の関係性を見つめ直す必要性が高まっています。中心となるのは、各国史的、世界史的な枠組みを超えて、世界規模で歴史をとらえる「グローバルヒストリー」という考え方です。グローバル関係専攻では、ボーダーレスに活動する多国籍企業、国境を越えて移動する人々、食文化の変遷など、幅広いテーマを取り上げ、社会や文化、経済の動きを地球規模で理解することをめざします。そのうえで、たとえばソーシャルビジネスを立ち上げるなど、グローバルな課題に対して行動して取り組める人を育てます。
〇グローバル共生社会専攻
環境問題や経済問題など、地球規模で影響を与え合う問題を解決するためには、異なる文化的背景を持つ人々が力を合わせて行動を起こさなければなりません。これまでは主な対策として経済援助などが行われてきましたが、昨今は異なるシステムの誕生が期待されています。グローバル共生社会専攻では、グローバリゼーションによって可能となった、人種、国籍、性別、経済を超えた個と個のつながりを強め、新しい共生社会のあり方を探求します。空間的・文化的制約を越えて、同じ目標や問題意識を持つ人々が連帯できる可能性を追求し、これまでになかった解決方法を編み出すことをめざします。
〇アフリカ・アジア文化専攻
いま、世界には80億を超える人びとが暮らしています。アフリカ・アジア地域で暮らす人は、そのうち約7割。人口増加によって、30年後はもっと割合が高くなるかもしれません。多くの人にとって、彼らの存在は想像以上に大きくて身近なものへと変わっていくでしょう。アフリカ・アジア文化専攻では、今後のグローバル社会を考えるうえで無視することができないアフリカ・アジア地域の文化や社会を研究します。また、フィールドワークで現地を訪れ、そこで暮らす人と触れ合いながら学びを発展させる機会も設けています。異文化との交流のなかで興味関心を広げ、複眼的な視野と行動力を身につけることをめざします。
海外プログラムも充実
海外での調査も特色のひとつ。
1年次に、アフリカ・アジア諸国に約2週間の短期留学をする「短期海外ショートプログラム」で異文化に直接触れ、長期フィールドワークの土台となる発見力と基礎力を養います。
3年次には、研究テーマにあわせて、ヨーロッパやアメリカ、アジア、アフリカなど幅広い地域から拠点を選び、世界各地で最長6か月間の長期フィールドワークを実施。さらに、自国の社会や文化にも目を向けながら、予測が難しい国際社会の未来を見通す力を身につけることができます。
1年次に、アフリカ・アジア諸国に約2週間の短期留学をする「短期海外ショートプログラム」で異文化に直接触れ、長期フィールドワークの土台となる発見力と基礎力を養います。
3年次には、研究テーマにあわせて、ヨーロッパやアメリカ、アジア、アフリカなど幅広い地域から拠点を選び、世界各地で最長6か月間の長期フィールドワークを実施。さらに、自国の社会や文化にも目を向けながら、予測が難しい国際社会の未来を見通す力を身につけることができます。

国際感覚と語学力を磨くカリキュラムと環境
国際交流の盛んな大学としても知られる京都精華大学。学生の約4人に1人が留学生という、日本でも有数の国際色豊かなキャンパスで、日常的に海外の文化に触れられます。異文化交流・理解のための専用スペースや、世界各国から集まる留学生とともに暮らす国際寮などの環境面に加えて、語学教育も充実。実践的な英語、フランス語のほかにも、韓国語、スワヒリ語など11の多様な言語から、興味にあわせて選択し、触れてみることのできる科目も設置されています。
京都精華大学について
- 創 立:
- 1968年
- 住 所:
- 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
- 電 話:
- (075)702-5197(広報グループ)
- URL:
- https://www.kyoto-seika.ac.jp
京都精華大学の所在地/問い合わせ先

(私立大学/京都府京都市左京区)
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