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情報や、もの、お金が国境を超えてグローバルに行き交う現代。社会のあり方を見据え、これからの世界を見通す力が求められています。グローバルスタディーズ学科では、国際化の進展とともに大変革期を迎えるアフリカ・アジアの文化や歴史、政治経済を多角的にとらえて、また体験や実践的なプログラムを通して、これからのグローバル社会をよりよく変えていける人を育てます。

経験と発見を通して、生きた知識を学ぶ
世界各地でのフィールドワークを通して、語学とコミュニケーション力を磨きながら、自分の研究テーマを追求します。
1年次は、基礎や研究手法、そして世界各地の文化の成り立ちを学び、2年次から興味に合わせて選考を選びます。
○グローバル関係専攻:国境を超えてグローバルな課題に取り組む力を身に付ける
○グローバル共生社会専攻:人種や国籍などを超え、個と個がつながる共生社会を探究する
○アフリカ・アジア文化専攻:アフリカ・アジア地域の文化や社会を研究し視野を広げる
1年次は、基礎や研究手法、そして世界各地の文化の成り立ちを学び、2年次から興味に合わせて選考を選びます。
○グローバル関係専攻:国境を超えてグローバルな課題に取り組む力を身に付ける
○グローバル共生社会専攻:人種や国籍などを超え、個と個がつながる共生社会を探究する
○アフリカ・アジア文化専攻:アフリカ・アジア地域の文化や社会を研究し視野を広げる

海外プログラムも充実
海外での調査も特色のひとつ。
1年次に、アジア諸国に約2週間の短期留学をする「短期海外ショートプログラム」で異文化に直接触れ、長期フィールドワークの土台となる発見力と基礎力を養います。
3年次には、研究テーマにあわせて、ヨーロッパやアメリカ、アジア、アフリカなど幅広い地域から拠点を選び、世界各地で最大6か月間の長期フィールドワークを実施。さらに、自国の社会や文化にも目を向けながら、予測が難しい国際社会の未来を見通す力を身に付けることができます。
1年次に、アジア諸国に約2週間の短期留学をする「短期海外ショートプログラム」で異文化に直接触れ、長期フィールドワークの土台となる発見力と基礎力を養います。
3年次には、研究テーマにあわせて、ヨーロッパやアメリカ、アジア、アフリカなど幅広い地域から拠点を選び、世界各地で最大6か月間の長期フィールドワークを実施。さらに、自国の社会や文化にも目を向けながら、予測が難しい国際社会の未来を見通す力を身に付けることができます。

国際感覚と語学力を磨くカリキュラムと環境
国際交流の盛んな大学としても知られる京都精華大学。日本でも有数の国際色豊かなキャンパスで、日常的に海外の文化に触れられます。異文化交流・理解のための専用スペースや、世界各国から集まる留学生とともに暮らす国際寮などの環境面に加えて、語学教育も充実。実践的な英語、フランス語の授業のほかに、韓国語、スワヒリ語など11の多様な言語が設置されており、興味にあわせて選択できます。
京都精華大学について
- ●創 立:
- 1968年
- ●所在地:
- 〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
- ●電 話:
- (075)702-5197(広報グループ)
- ●URL:
- https://www.kyoto-seika.ac.jp