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経済活動によって、どのような社会関係がつくられるか。
その仕組みと原理を追究する。
- ※2018年7月現在のものです。
学べる内容 |
■経済社会を幅広い視野から学び、グローバルに思考し、地域で活躍する人材を育成 |
---|---|
卒業後の進路 |
◎企業 |
就職指導 |
就職活動では、学業成績のみならず、社会人として仕事をしていく上での心構え、対人コミュニケーション能力や熱意といった側面においても評価を受けるため、日頃から学業に精進し、健康にも留意の上、課外活動などに積極的に参加して人間形成に努める必要があります。 |
資格について |
■取得可能な資格 |
在学生 兎澤 望美さん(経済学科4年)
経済学者の思想や論争を学び、 現代の社会経済問題と切り結んでいく
私のおすすめ科目は「現代経済学説史」です。「国家と市場」「自由と規制」といった2項対立をめぐり、過去の経済学者たちがどのような論争を繰り広げてきたのか。経済学という学問が、いかにして社会通念の形成に関わってきたのか。その歴史を学ぶ科目です。過去の学説を理解することで、現代社会で争われているTPP交渉過程など社会経済問題を考える力も養うことができます。私は、J・M・ケインズなどの学者たちが、なぜその思想にたどり着いたのか、本人の気持ちになって考え、追体験をしました。
在学生 日景 結衣花さん(経済学科3年)
4年間の基礎となる「経済理論入門」。経済のリアリティに迫る数値計算も実践
「経済理論入門」は経済学の基礎的理論を学ぶ科目で、経済学を4年間専攻していく私たちにとって必要不可欠な科目です。前期では経済用語などの入門知識と経済学的な発想を身につけ、後期に開講されるマクロ経済学やミクロ経済学を理解するための態勢を整えます。理論だけにとどまらず、経済特有の計算に取り組めることも特徴です。例えば、国家経済を読み解くマクロ経済には「国民経済計算とGDP」や「IS-LM分析」が、そして家計や企業の行動を理解するミクロ経済学には「生産関数と費用関数」などがあり、それぞれ連立方程式や微分などを用いて解きます。理論と実践。両方をバランス良く学ぶので興味は尽きません。きっと今後の応用に繋がると期待しています。
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