産業情報学部
「自らをプロデュースする重要性」をさまざまなシーンを通して学ぶことで、グローカリゼーションを実践する人材を育成します。
産業情報学部の特長
- 学部・学科・コースについて
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産業情報学部は、情報化、国際化が進展する潮流の下、「個性と創造性の尊重」、「自律的学習態度の育成」、「倫理観等人間性教育の重視」、「基礎理論・基本技術に基づく専門教育と研究の高度化」、そして「地域の自立と国際性の涵養」等を教育研究の目的とし、IT(情報技術)を用いた高度な情報活用能力等の陶冶を通じて、地域産業分野を活性化し、または創造できる情報化人材の育成、並びに企業経営における高度な経営情報分析能力や国際的ビジネス感覚等を身につけたビジネススペシャリスト等を養成します。
●企業システム学科(2年次より、マーケティングコース/経営コース/会計コース)
企業システム学科では、ビジネスの現場で今起こっていることを題材に、ビジネスに必要な実践的な知識や技術を専門的・体系的に学びます。大学で学んだことは就職後も活かすことができます。また、講義内容が資格取得にリンクしているため、数多くの資格を取得することも可能です。
●産業情報学科(2年次より、グローバル経済分野/情報デザイン分野)
グローバルな視点を取り入れた経済知識と情報技術(IT)を習得したスペシャリストを養成します。教育認定校(CG- ARTS協会) ならではの実践的教育カリキュラム、専門分野における高度な知識と技術を有する教員らによる質の高い講義・演習を提供しています。また、語学にも力をいれており、グローバルという観点から海外経験豊富な英語(教授)資格を多数取得した教員による英語講義だけでなく、非英語圏の人が話す英語教材を用いた講義、異文化理解に繋がる講義などを提供しています。もっと見る
- 学べる内容
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■理論と実務が融合したカリキュラム
マーケティング・経営学・経済学・情報技術の基礎から応用までの理論を幅広く学習するとともに、それらの理論が実社会においてどのように実践・応用されているのかを企業活動を中心に考察します。
■コース制・分野ごとに対応した丁寧な進路指導
企業システム学科では、マーケティング・経営・会計の各コースに分かれてより深く学んでいきます。産業情報学科では経済・情報・語学の各分野を幅広く横断的に学んでいきます。両学科ともに、卒業後の進路を見据えた体系的な学びを提供しています。また、就職活動への準備として、様々な分野の資格取得をバックアップします。
■インターンシップによるキャリア形成
卒業後の自分自身の将来像を明確に描けるよう、企業で実務的な経験を積むことができる企業インターンシップ制や、企業経営者を講師に招いたビジネス特別講義、エグゼクティブセミナーなど、産学連携プログラムを実施しています。もっと見る
- 目標資格
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■取得可能な免許・資格
・中学校教諭一種免許(社会)<国>
・高等学校教諭一種免許(公民、情報、商業)<国>
・学校図書館司書教諭資格<国>
・図書館司書資格<国>
・博物館学芸員資格<国>
・社会調査士
・上級情報処理士
・ウェブデザイン実務士
※学科により異なります。もっと見る
- 卒業後、就職について
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■目指すステージ
●企業システム学科
経営コンサルタント、中小企業診断士、民間企業、税理士、公認会計士、教員、国家公務員(国税庁:国税専門官)、地方公務員、マーケティング・リサーチャー、起業(自らビジネスを起こす)
●産業情報学科
国家公務員、地方公務員、中・高教員、博物館学芸員、NPO・NGO、ゲーム開発企業、金融業、情報産業、観光業、流通産業、ベンチャー企業もっと見る
産業情報学部の概要
- 定員230名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費97万1160円
※2025年4月入学者対象のものです。
産業情報学部の学科・コース・専攻
- 企業システム学科
- 産業情報学科
学べる学問
- ・情報学
- ・経済学
- ・経営学
- ・商学
目指せる職業
- ・マーケティングリサーチャー
- ・経営コンサルタント
- ・中小企業診断士
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・高等学校教諭
- ・中学校教諭
資格
- ・中学校教諭免許状
- ・高等学校教諭免許状