国際共生学部 国際共生学科
4年間留学生と共に学び、多様な文化や価値観を共有。
国際共生学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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■多文化共生社会で、新たな価値を創造できる人に
「Experiential Learning」を教育の基盤とし、入学から卒業まで全ての科目をオールイングリッシュで学修します。また、米・コミュニティカレッジからの3年次編入学生をはじめ、欧米を中心とした海外留学生と4年間の共学を実現。高度な英語実践力、異文化理解力、主体性などグローバル市民としての資質や能力を養成し、多文化共生時代において新たな価値を創造する人材の育成をめざします。
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- カリキュラム
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■留学生と共に学ぶ3つの分野
留学生とともに英語で学ぶ授業は、人文科学(Humanities)、社会科学(Social Sciences)、ビジネス・経済学(Business・Economics)の3つの分野から幅広く履修します。グローバル市民としての知識と教養が身に付くよう、体系的に科目が配置されたカリキュラムが特徴です。
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- 独自の教育体制
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■体験を通して養う実践力
最も特徴的な取り組みが「Experiential Learning」、つまり実践型の学びです。留学や国内外でのインターンシップ、海外協定校が提供するサービス・ラーニングなど実践的な学びの機会が多数用意されています。
これらの学びと活動はポートフォリオを通して可視化し、卒業後のキャリア設計につなげていきます。
・ Study Abroad(留学)
・ Service Learning(サービス・ラーニング)
・ Projects(プロジェクト)
・ Internships(インターンシップ) などもっと見る
- 学べる内容
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■グローバル市民としての基礎力
グローバル市民として異なる言語や文化背景を持つ人たちと円滑にコミュニケーションができる力を養います。デジタルリテラシーに加え、英語の技能をteam-based, project-based learningなどのアクティブラーニングを用いて、実践的なコミュニケーション力を高めます。
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- 留学制度
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■グローバルチャレンジ留学で課題解決に取り組む
グローバル社会の課題解決に取り組む留学です。原則1年間の留学で、留学前にテーマを設定し、海外協定校での学修や課外活動などを活用して実践的に課題解決に取り組みます。
留学奨学金は、フルスカラシップまたはスカラシップが支給されます。もっと見る
国際共生学科の概要
- 定員70名
- 学費142万300円
※2025年4月入学者対象のものです。