心理学部 心理学科 神戸山手キャンパス
心と行動の関係を理解し自分と社会の
課題を解決する力を身につける。
心理学科の特長
- 取得資格
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■めざす資格
<臨床心理学専攻>
公認心理師(大学院修了後または実務経験)、臨床心理士(大学院修了後)、認定心理士、中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(公民)、防災士 等
<犯罪心理学専攻>
認定心理士、防災士、中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(公民) 等
<災害心理学専攻>
防災士、認定心理士、中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(公民) 等
<産業・消費者心理学専攻>
認定心理士、防災士、中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(公民) 等もっと見る
- 学部・学科・コースについて
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■心理学部で「心理学分野」 を学べる
・心理学4専攻で興味関心に合わせて学べる
本学の心理学部にある4専攻において、心理学分野の学問系統を網羅。それぞれの学問系統で、めざす将来や目的に合わせて学ぶことができます。多様なビジネスシーンや日常生活の中で役立つスキルと人間力を高めます。
■日本有数の「犯罪心理学」専門の学び
・犯罪者と実際に向き合った経験豊富な専門家から実践的に学ぶ
警察官や法務技官、科学捜査研究所出身者など6名もの専門家が在籍。現場の実体験を踏まえた授業を受けることができ、他にも海外研修プログラムや国内での社会貢献活動などもあります。
■国家資格取得を視野に臨床心理の専門家をめざせる
・国家資格「公認心理師」などさまざまな資格養成プログラムに対応
国家資格「公認心理師」に対応したカリキュラムで専門的知識を修得。本学の大学院に進むことで、「公認心理師」と「臨床心理士」の2つの資格取得をめざすことも可能です。もっと見る
- カリキュラム
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■1年次
・心理学の基礎と、学修の基盤を学ぶ
心理学の基礎となる知識、大学での学修の基盤となる多様な物の捉え方と、論理的な考え方、説明の仕方を身につけます。
■2年次
・専攻を決めて、深い学びへ
深めたい分野の心理学を学修するために、2年進級時に専攻を決め、専門教育へと進みます。また、体験学修で学びを深めます。
■3年次
・体験学修を通して「身につく」学びにとりくむ
2年次の学びをさらに深めます。教室内の学びを教室外の体験学修で実践し、専門的知識や多様な能力をモノにします。
■4年次
・社会問題に取り組む学びへ
各自が抱えているさまざまな問題意識について、これまで学んだ心理学の知識等を使って、自分で答えを導き出す研究を行います。もっと見る
- 留学制度
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■アジア・太平洋地域に広がる海外協定校で学ぶ
毎年着実に増え続けている海外協定校。これから日本と密接にかかわってくる、アジア・太平洋地域に81の協定校があります。このグローバルな学びは、今後もますます広がり続けます。
■海外での多彩な経験学習「グローバルスタディ」で学ぶ
世界の人々の多様な価値観や文化を理解し、自ら考え、行動できる人材を育成するための、海外での経験を中心とした学習プログラム「グローバルスタディ」を多数用意しています。プログラムによっては、奨学金がでることも。(※ただし、「保健医療学部看護学科看護学専攻」は対象外)。
期間:1~3週間程度
■世界を舞台にビジネス体験「海外コーオプ・プログラム」を用意
世界を舞台にグローバルビジネスを体験できるプログラムです。単なる就業体験ではなく、異なる文化を理解し、グローバル社会の中でどのようなビジネス機会があるのか、プログラムを通じ、主体的に考え、責任感を持って行動する力を身につけることができます。
期間:1~3週間もっと見る
心理学科の概要
- 定員125名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費137万6000円 [2025年度初年度納入金]
※2025年4月入学者対象のものです。
心理学科の専攻・コース
- 臨床心理学専攻
- 犯罪心理学専攻
- 災害心理学専攻
- 産業・消費者心理学専攻
学べる学問
- ・心理学
- ・人間関係学
- ・社会学
- ・教育学
- ・福祉学
目指せる職業
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・警察官
- ・児童指導員
- ・中学校教諭
- ・高等学校教諭
- ・法務教官
- ・特別支援学校教諭
- ・スクールカウンセラー
- ・臨床心理士 等